＃イベントレポ ぶんぐ博 レトロEXPO 2024 に行ってきました！③
みなさん、こんにちは！
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)・note編集担当のNです。
関西の文房具好きにおなじみ！（大阪の初秋の風物詩といっても過言ではない！？）黒田生々堂も組合員として加盟している、大阪文具事務用品協同組合(略して文協)主催の「ぶんぐ博レトロEXPO 2024」に今年も行ってきました！
第3回目の今回は、今年さらに増えていた印象のSDGsを意識した文房具のご紹介です！環境問題への取り組みをPRしたい企業様におすすめの販促品とは・・・？
そして、記事の最後には、キラキラまぶしい✨素敵な皆さんをご紹介させていただきます。最後までお楽しみください👀
前回の記事は下記リンク先をご確認ください。
01.SDGsを意識した文房具を販促に活用しよう！
昨年に引き続き、ぶんぐ博2024でも大きな注目を集めたのが、SDGsを意識した文房具です。
リサイクル素材や海洋プラスチックを使用したボールペンなど、環境負荷を減らす商品が多数展示されていました👀
オフィスや家庭で手軽にエコ活を実践できるこれらの文房具は、販促用アイテムとしてもおすすめです。
環境配慮を意識した企業姿勢をアピールするツールとして、ぜひ｢SDGsを意識した文房具」をご活用ください🌎
02.ジェットストリーム 海洋プラスチックボールペン / 三菱鉛筆
文房具マニアの方は、三菱鉛筆のジェットストリーム 海洋プラスチック｜ボールペンは、もちろんご存じですよね？
【#uniのお知らせ】#三菱鉛筆 は、海洋プラスチックごみと使い捨てコンタクトレンズの空ケースを使用し #環境 に配慮したボールペン『#ジェットストリーム 海洋プラスチック』を新開発し、7月11日よりノベルティ専用商品として受注を開始いたします。
— uni／三菱鉛筆【公式】 (@mpuni_official) July 8, 2022
https://t.co/Xu0cU7wVtt pic.twitter.com/X6EY7wcvcq
こちらのボールペンは、ほぼ100％再生材で作られた軸材が特徴です。
日本国内で回収された海洋プラスチックごみや、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」店頭および、学校・企業・自治体といった団体にて回収を行った使い捨てコンタクトレンズの空ケースを再利用しています。
また文具業界で初めてエコマーク商品類型No.164「海洋プラスチックごみを再生利用した製品」で認定取得した、環境に配慮したボールペンなんですよ👀
実は、私この商品のブルーがめっちゃ好きなんです🐟🐟🐟
爽やかな海を想像させる、きれいなブルー。名入れもこの通り白色が映えるカラーです。弊社のイベントにご参加頂いた方は、GETしてるかも？？👍
※機能や商品詳細については、商品ページをご確認ください。
03.スーパーグリップG オーシャンプラスチック / パイロット
パイロットからも、グリッと握れる、進化したグリップで人気のスーパーグリップGシリーズから登場の海洋プラスチック素材のボールペンをご紹介いたします！
海洋プラスチック（オーシャンプラスチック）とは・・・
陸や川に捨てられ、最終的に海へ流れ込んでしまったペットボトルや包装容器等のプラスチックごみです。
毎年800～1200万トンのプラスチックが陸地から海へ放出されており、このままでは2050年までに魚よりもプラスチックの量が多くなると言われ、世界的な問題となっています。
こんにちは、PILOTの滑書です👓
— PILOT(パイロットコーポレーション) (@PilotPenJP) June 8, 2024
本日6/8は【世界海洋デー】です🌊
海の大切さや、どう守っていくべきかを考える日だそうです。
『スーパーグリップ オーシャンプラスチック』は海から回収されたプラスチックを使ったボールペンです。
弊社もできることから少しずつ取り組んでまいります！ pic.twitter.com/m3QaJeC0bR
日常的に使う文房具を通じて、持続可能な未来への貢献が可能！
快適な書き心地と環境への配慮が両立したこのエコなボールペンは、SDGsを意識する企業や個人にも最適。販促品として、オフィスや学校でのエコ活動にぜひ取り入れてみてください。(0.5mmの極細と0.7mmの細字タイプの二種)
※機能や商品詳細については、商品ページをご確認ください。
04. バイオマスプラスチックを使った文房具・3種
同じく、パイロットから、環境に配慮したバイオマスプラスチックを使用した文房具を３種ご紹介いたします。
バイオマスプラスチックとは・・・
植物由来の資源を原料にしたプラスチックです。焼却処分時にCO2（二酸化炭素）が排出されますが、石油由来のプラスチックとは異なり、原料となる植物の成長過程にてCO2を吸収するため、大気中のCO2の増加を抑えることができます。（カーボンニュートラル）これにより、地球温暖化の防止や化石資源への依存度低減に貢献できる素材として期待されています。
※ボディの一部に植物由来のバイオマスプラスチックを使用しています。生分解性プラスチックでは無い為、自然には分解はされません。
アクロボールTシリーズ
一つ目は、｢なめらかな書き心地｣が大人気のアクロボールTシリーズから登場のバイオマスプラスチックを使ったボールペンのご紹介です。
アクロボールTシリーズの特徴
自由自在に、書くことを楽しむボールペン。なめらかでリッチなアクロボールです。
■なめらかに書ける
アクロボールに使用しているアクロインキは、粘度を一般的な油性ボールペンの１／５にすることで、水性に近いサラサラなインキになり、ボールがスムーズに回ります。
■濃く書ける
クロインキは粘度が低いので、ペン先へのインキ供給が潤沢に。紙繊維の奥までインキが入り込むので、ムラのない濃い筆跡になります。
■しっかり握れる
アクロボールのグリップには、やわらかく滑りにくい材質のラバーを採用。さらに表面には滑りにくい凸凹からなるタイヤパターンを施しました。
フリクションボールノック
次にご紹介するのは、パイロットの大・大・大ヒット商品と言えば？
文房具に詳しい方なら知らない方はいない！？｢こすると消えるゲルインキボールペン｣フリクションボールのノック式タイプからバイオマスプラスチックを使ったボールペンのご紹介です。
フリクションボールノックの特徴
待望のノック式フリクションボールが遂に登場。手帳や資料の書き込みにスピーディに使えます。
ノックはクリップで行います（クリップスライドノック式）。ノック面が大きく、ノックしやすい形状です。
フリクションシリーズの詳しい商品説明は、下記サイトをご確認ください。
フリクションライト
同じく大人気のフリクションシリーズの｢こすると消える蛍光ペン｣フリクションライトからも、バイオマスプラスチック素材が登場！
フリクションライトの特徴
フリクションライトは、摩擦熱で筆跡を消去する"フリクション"シリーズの蛍光ペンです。
「マークしすぎてどれが重要かわからなくなった」「間違えて別の単語に引いてしまった」、そんな時でもフリクションライトなら簡単に消去できるから、参考書やノートにも気軽にマークできます。
ご紹介したバイオマスプラスチックを使用した文房具3種は、白軸に名入れが可能！写真のようにQRコードもクッキリ印刷可能なんです👀PRしたい商品のURLや動画のURLなどを印字すれば、宣伝効果抜群ですね！
※機能や商品詳細については、商品ページをご確認ください。
05.鉛筆から〇〇が！？変わり種文具をチェック！
SDGsを意識した文房具の中でも変わり"種"といえば、昨年のアケボノクラウン、春の見本市でもご紹介させていただいた"芽が出る鉛筆"のスプラウトペンシルもおすすめです！見た目も可愛いので、楽しいイベントのノベルティにぴったり💛
詳細は、ぜひ、下記記事をご確認ください。
06. 昨年に引き続き、ぶんぐ博にあのバスケチームのブースを発見！
ぶんぐ博では、なんと昨年に引き続き、大阪のプロバスケットボールチーム｢大阪エヴェッサ」さんのブースもありました！
実は、映画『THE FIRST SLUMDUNK』がきっかけで、めちゃくちゃにわかではありますがバスケにハマっていることもあり、大阪エヴェッサの応援にも何度か足を運んでいます✨(推しはPGの鈴木達也選手です✨)
ブースでは、エヴェッサの公式パフォーマンスグループ「BT」の皆さんがチームの魅力を元気いっぱいにPRされていました！
写真掲載許可を頂きました、大阪エヴェッサご担当者様、BTの皆さまありがとうございました！B.LEAGUEもそしてNBAもますます盛り上がりそうですね！
今年も、満員御礼大盛況だったぶんぐ博。改めて、文房具好きの熱量はすごい！と実感しました！
最新の文房具や事務用品、防災グッズに加え、私自身も満喫した大阪エヴェッサのブースなど、文房具以外の見どころも満載。
文房具に関するワークショップ企画も盛りだくさんなので、趣味を見つけたい人にもぴったりの楽しい文房具好きのためのイベントです！(ぶんぐ博にご興味がある企業様は、ぜひ弊社のメルマガにご登録下さい。セミナーのご案内やオフィスのトレンドを発信しています。)
文房具や事務機器の進化にはいつも驚かされますが、オフィス環境の改善や防災対策に関連する商品が増えているのが特に印象的でした。
今回ご紹介したアイテムを通じて、皆さんのオフィスや働き方がより快適で楽しいものになれば幸いです。
株式会社黒田生々堂では、DX時代の新しい働き方、ICTの活用、リモートワークの推進を行い、生産性向上、業務の効率化と多様化を目指し、お客様の理想の働き方をサポートすることをミッションとして、ワークスタイルの変化に対応した働く場（ワークプレイス）をご提案しております。
オフィスのリニューアル・移転をお考えのお客さまはぜひ一度ご相談ください。弊社の導入事例については下記リンクをご確認ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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