#イベントレポ UCHIDA FAIR 2024 in OSAKAに行ってきました! Vol.01
みなさん、こんにちは!
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)プロモーション企画課・note編集担当のNです。
2024年に突入して、はやくも二月に突入!?日に日に寒さが深まる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?弊社事務所では、サンワサプライのデスクパネルヒーターが昨年末より大活躍しております。(ブランケットと併用するのがおすすめ☕)
さて、今回は、2023年12月6日(水) ~ 12月7日(木)の期間に開催された、オフィス環境を支援する、ICT・オフィス家具メーカー、内田洋行さんの「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」のレポート第一回目です!
イベントの詳細につきましては、下記リンク先ををご確認ください。
皆さんは、可愛らしいアニメーションがキャッチーなこのCMをご存じでしょうか?YouTubeのCMで見た!という方もいらっしゃるかも!?
こちらのCMの企業である内田洋行さんは、オフィスの「働き方変革」だけではなく、教育現場の「学び方変革」、地域・自治体・企業の「場と街づくり変革」にも取り組まれています。
今回は、イベントレポートの第一回目ということで、まずは、内田洋行さんの大阪ショールーム・大阪 ユビキタス協創広場 CANVASについて簡単にご紹介♪
内田洋行さんの大阪ショールーム・大阪 ユビキタス協創広場 CANVASは、ひな人形やおもちゃ、駄菓子や花火などの様々な種類の専門店が立ち並ぶ、松屋町(地元の人は「まっちゃまち」と呼んでます。)のすぐそばにあるオフィスを兼ねたショールームです。
そして実は・・・弊社・株式会社黒田生々堂から徒歩五分でお伺いできるご近所さんでもあります🤩
地球環境に配慮した"日本の木でできた家具シリーズ"をはじめとする多種多様なオフィス家具はもちろん、これからの"新しい働き方"をサポートするICTツールについても興味深い商品を多く取り扱われてる内田洋行さん。
ショールームで拝見した新商品やおすすめ商品の中でも、特に厳選した商品を全3回に渡ってご紹介いたします。是非最後までご覧ください。
1.新発売のオフィスチェアーは、○○がスゴイ!?
ショールームの入り口で、出迎えてくれたのがこちらのチェアー。Steelcase(スチールケース)のメッシュチェアー・ Karman(カーマン)です。
1912年にアメリカ・ミシガン州のグランドラピッツで誕生した家具メーカー、Steelcase(スチールケース)の技術がぎゅっと詰まったこのチェアー。
実際に座ってみると、フィット感がすごいんです👀特にこちらの動きに追随する背座に注目!その秘密は、流線型のフレームにありました。
内田洋行さんのスタッフの方が、背もたれを曲げて見せてくれました。超軽量の流線形フレームは背もたれだけではなく座にも採用されており、写真のようにエッジがしなやかに曲がるので、背中や大腿部裏側への圧迫を緩和してくれるんです。
また、国内メーカーではあまり見かけない、ゴールド系やブロンズ系の脚・本体フレームの塗装色も魅力的。
上品で華やかなカラーバリエーションは、ワークスペースだけでなく、ワンランク上の会議室や応接室にもぴったり♪
個人的に特におすすめなのが、レッド&ブルーのグラデーションが美しいIntermix Shift(KR12)のメッシュ張地です🥰(上の写真の左端のカラー)
機能に優れ、かつデザインも革新的なKarman(カーマン)の座り心地を体験してみたい!そう思われた方は、是非ショールーム見学にお越しください。お申込み等の詳細については、記事の最後にお知らせいたします。
2.これからのオフィスに不可欠なワークブースやローパーテーション・2024新商品2選
コロナ禍がもたらしたオフィス(働き方)への影響について、良く上げられるのが「WEB会議の急速的な普及」です。
オフィスへ出勤し、顔を合わせての打ち合わせや会議が当たり前だったビフォーコロナから、テレワークやコワーキングエリアなど、オフィス以外の働く場所をワーカー自身が選ぶことが主流になりつつあるアフターコロナ。
そんな中、オフィスのお悩みとして増えてきたのがWEB会議を行う際の「周囲の音や視線」などの問題です。
内田洋行さんが2020年9月~2021年1月までの間に行った、『オフィス内でのオンライン会議の実施場所について』※ のアンケートにおいても、一番多かった回答が、会議室(個室)ではあったものの、二番目に多かった回答は、自席、三番目に多かった回答がオープンなミーティングスペースという結果でした。
つまり、多くのワーカーが音環境に配慮が必要な場所でオンライン会議を実施していることになります。
【第147回-150回オフィス移転セミナーアンケートより一部引用 ※アンケート回収期間:2020年9月~2021年1月(380名・複数回答)】
このような音環境問題を解決するために不可欠なワークブースは、内田洋行さんでも各種絶賛お取り扱い中♪
その中でもおすすめの新商品を2つご紹介いたします。
・Co-at box(コアットボックス)
周囲の視線や音漏れが気になるオンライン商談やテレマ営業、資料作成などの集中業務に最適な1人用ブースは、どの企業様でも人気が高くすぐに席が埋まってしまうほどです。
人数や用途、空間に合わせて選べるバリエーション
こちらのCo-at boxは、人気の1人用はもちろん人数や用途、空間に合わせてお選び頂ける豊富なラインナップをご用意。また、通常どのメーカーでもオプション品として別料金がかかる天井ルーバーが、標準装備されているところもおすすめポイントです!
写真のように天井ルーバーは、個室ブースにありがちな圧迫感や閉塞感を軽減し、部屋のような居心地の良さを創出してくれます。
また、同じく標準仕様となっているのが内側の吸音パネルです。こちらのパネルによって天井がオープンタイプのブースでも快適な音環境実現。しかも、不燃仕様の素材を採用しているので安全面も◎!
実際の居心地や音環境は是非、ショールームにてご体感ください♪
・E3N PANELSYSTEM(イー・スリー・エヌ パネルシステム) ブースタイプ
”オシャレなオフィスで働いてみたいなぁ。”
ワーカーなら誰もが一度は考えちゃいますよね。今回の展示でめちゃめちゃオシャレだったのがこちらのE3N PANELSYSTEM(イー・スリー・エヌ パネルシステム)です。
様々なオプションが展開されているので、デザイン性と機能性を兼ね備えたワークブースを御社の働き方やスペースに合わせてカスタマイズすることが可能です。
オプションで、更に充実!
■働き方改革にも最適!
・プランターボックス
目に優しいグリーンを取り入れてストレス緩和&企業イメージの向上
・マガジンラック
オフィスライブラリーの設置で、情報共有
・ホワイトボード
気軽にアイデア出しができる場所をつくることで、コミュニケーション活性化
従来のローパーテーションタイプは下記リンク先をご確認ください。
「UCHIDA FAIR 2024 in OSAKA」第2回目は、2月9日(金)更新予定です。地球環境を考えたサステナブルな家具を中心にご紹介いたします。アレをアレしてああした素材で作るのは・・・?!詳細は次回記事をご確認ください♪
内田洋行では、「オフィス見学ツアー」を随時開催しています。
大阪 ユビキタス協創広場 CANVAS
大阪市中央区和泉町2-2-2
ご見学をご希望のお客さまはこちらの見学お申込みフォームよりお気軽にお問い合わせください。(法人のお客さま限定)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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