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コロナ禍における中国隔離生活についての忘備録その5(厦門→自宅編)

今回は台湾から中国で移動して隔離する経緯を小分けで記載していきます。
また日本→台湾→中国と移動してるので直接中国へ入られる方々とは手続きが異なるかもしれません。
ただし大枠では同じような隔離施設に入れられると思います。
ここから中国へ出張予定や旅行で隔離の懸念されている方々の参考になればと思います。
※2022/09/25-の便にて中国大陸へ行きました。
前回分を未読の方は下記リンクです。


最初は敬体で記載していましたが、友人から常体の方が伝わるという事なので常体に変更します。ご了承下さい。

バスで厦門北駅に到着

バスで来た!(チャリで来た風)
隔離組で団体行動
隔離組は駅構内の指定エリアにて待機
スで厦門隔離組なので仕方無い

待機場所

ここで出発時間まで待機する。
時間が来たらそのまま出て一般人と混ざる。
ちなみに朝から何も食べてないので、ここでケンタッキーを食べた。
QRコードが有り、ここでオーダーしろと案内がある。

乗車

駅構内まで隔離厳しいくせにここからは普通に一般の方と混ざる、管理雑で草w
出発するゲートに並ぶと何故か隔離組で集合写真を撮らされる。
写真は貰えないので管理用のであろう(いらんけどw)。

みんな一緒に並ぶ。
新幹線を待つ
到着、普通に乗る。一般の方も一緒

降車後

乗車中に電話があり、降車した出口で待ってると言われていたので向かう。
中国語が分からずとも何人か同じ隔離組がいるので着いて行けば大丈夫。
筆者は虎門で下車した。

ここでまた名前や目的地を書く。
散々書いてるやんw

ここで担当者に案内されそれぞれ車に乗る(無料)。
目的地は設定されているので隔離序盤に登録した住所になっているのであろう。
そのまま自宅へと送って貰える。

帰宅!からの隔離

ほぼ3年ぶりの我が家に到着。
やはり隔離施設と違い安定感が違う。
ベランダにも出れるしw

掃除には3ヶ月一回くらいお願いしていた。
部屋の前に貼られる。

ここから3日間隔離だが、フードデリバリーはOKとの事。
つまり美团OKなので食事から買い物まで全部オーダー可能だ。

ドアが強制的に閉められる場合もあると聞いていたが東莞市は緩いかもしてない。
3日間が検査が1回あった。
慣れたからもういいが、初見ならトラウマレベルだ。

怖すぎるやろ

最終日

担当者が来てから外に出て良いとの事。
筆者の家に担当者が来たので12時過ぎであったが、距離や順番が有るので参考程度に。

あくまで自宅隔離は東莞市での話なので都市によってはレギュレーションが異なる可能性も有るので参考程度にして欲しい。

隔離明け

テンション上がって普通に飲み行って豪遊して散財したw
みんなも隔離恐れずに楽しんで!


これにて完結です。
一人でも隔離を懸念している人の参考になればと思い色々記載しました。
最後まで長く読みにくい文章を読んでいただきありがとうございます。

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