人気者になりたい!嫌われたくない!
「人気者になりたいか!?」
「なりたくない」と言う人がいてももちろんいい。
だけど僕は「なりたい」と思っている。
僕の視点を共有して、共感されて、いいねされて、チヤホヤされたい!
と、少し前の僕ならばメルヘンチックなお花畑が頭の中に咲いていただろう。
しかし今ならわかる。
「人気になる」とは「否定が増える」ということである。
最近、Threadsに対するアンチ増えている気がする。
これは完全に僕の感想である。
世間的にスレッズアンチが増えているのか、僕のおすすめ欄がそういう人で溢れているのかはわからないが、体感ベースで言うと「なんだか批判されてるな」と感じるのだ。
だけどこんな記事も見かけた。
Threadsのダウンロード数が増えているらしい。
つまりThreadsのユーザーが増えているってことだよね。
「ユーザー増=人気になる」とするならば、Threadsは人気が出てきたからアンチが増えていると言える。
ただまぁ理想としては、賛同者を増やして人気を出したいんだよね。
今のところ見ていると「Xの代替SNS」としてThreadsが伸びているから、「Xとの違い」、もっと言えば「ここがXより劣っている」って批判が目立つ。
おすすめ表示に変な自己啓発系が多いことは確かにわかる。
ただ、「フリーレン」と調べてみたら公式アカウントっぽいものも見つけられたし、それを見ていたら割とフリーレン関連の投稿も増えてきたから、YouTubeみたいに「視聴履歴」が関係するのだろう。
(最近、キーワード検索できるようになったのよ)
さてさて、言いたいことと言ってることの差異が出てきて僕が混乱してきた。
Threadsの話はあくまで例え話である。
今回のテーマはあくまで「人気が出るとは否定が増えること」だ。
人気者になりたい。
少なくとも僕にはそういう想いがあってnote活動をしている。
しかしそこには嫌われること、否定されることに対しての”覚悟”もいる。
必ず嫌われる。
「343の法則」というものがある。
3割が好いてくれて、4割が無関心であり、3割に嫌われるというもの。
「人気になる」とは母数が増えることであるから、「好き」が増えれば「嫌い」も増えるのだ。
そして「好き」より「嫌い」と言う声の方が大きい。
「Threadsアンチ」をよく見かけるのもこれが原因だろうね。
だからアンチの声が一つでも聞こえれば、「自分は嫌われている」と落ち込むのである。
「人気になる」とはそういうこと。
まぁ「人気になる」なんて所詮は一手段に過ぎないのよ。
僕にとって「人気になる」は、東京ドームでぐちゃぐちゃの観客席を作るための手段。
「東京ドームでライブをする」のはお金払って、日数抑えればできるのよ。
そこにお客さんを呼び込んで、各々が想った通りの楽しみ方をする。
全員が手拍子をする必要は無いし、自分のリズムでノってくれていい。
そんな環境時間を作りたい。
だから「人気になりたい」のである。
日本人全員に好かれる必要は無い。
日本人口の1%に好かれれば万々歳。
まぁそれでも100万人なんだけどね。
つまり「100万人には嫌われるから覚悟しとけ」ってこと。
以上!くろだでした。
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