人間工学×伝統美 reddot デザイン賞を受賞したティーポット
私は、食器がとても好き。
口当たりのよい食器でいただくお茶は格別です。お茶の時間は心のリフレッシュの時間です。
子どもたちも大きくなってきたので、ちょっと薄めの丁寧に扱わないといけないような食器たちを、日常にすこしずづ入れていきたいなと思っています。
そんななか、いろいろと眺めていて見つけたのが、鳴海製陶がつくったティーポット MOMENT。レッドドット賞を受賞した。という記事で見つけました。
いままでにない独特なフォルムがおもしろい、久々に触ってみたいな、使ってみたいなと思わせるフォルムです。
※タイトルの画像は、PRTIMESより
レッド・ドット・デザイン賞受賞記念イベントが 7月5日にオンラインで開催され、担当デザイナーさんから独特なシルエットの理由を解説いただきました。
ハンドル部分のフォルム
伝統美×人間工学でつくられた形。
重さを感じるのは、持ち手位置とポットのお湯をいれている部分までの距離と角度。慣性モーメントがキーワードででてきました。デザインをするとき、物理って結構大事なんですよね。
重さを感じないように、できるだけ真上から持てるように、そして注ぎやすい角度を追求してできた独特のハンドル形状だそうです。
形へのこだわりや着想については、商品ページにしっかりかかれています。ご興味ございましたら、ぜひ♪
触ってみたい、持ってみたい!と思ったのですが、まだお店には並んでいないそう。予約販売のみ。
買うなら、実物をみて触ってから…かな
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