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大阪メトロ QRコードデジタル乗車券で乗ってみた

2024年6月17日からはじまった 大阪メトロ(地下鉄)のQRコードデジタル乗車券。先日、仕事で、地下鉄で3か所へ移動する予定があったので、1日乗車券(平日用・820円)をQRコード乗車券を購入して利用してみました。

私の使い勝手は、
モバイルICCOCA >  交通系ICカード-PITAPA > QRコード>切符 って感じでした


簡単!QRコード乗車券は専用アプリから購入する

スマホのアプリにアカウントを登録し、クレジットカード決済先をひもづけておけば、一日乗車券が簡単に購入できます。
事前に購入しておくこともでき、使う日に「使用する」をタッチすると、その日1日だけつかえるようになります。

この「有効期間」が一日乗車券として使える期間で、
改札を通るためには、このQR表示を押して、読み込み用のQRを表示させます

このQRコードですが、スマートフォンに表示し、改札機の読み取り部にかざしてつかいます。QRコードは、60秒間有効。なので、梅田など降りてから改札まで人の列ができていて時間がかかるときは、改札機の手前で操作した方がよいです。60秒経過するとQRが消えていて「再読み込み」します。 
最初、一日間同じQRかと思っていたので「消えた」ときは、焦りました(笑) 

印刷したり、スクショした画像を使う。ことができません。不正防止かな?ただ、この方式だと、低学年の子どもにはちょっと難しいかもしれません。
改札前で、親が表示させて60秒以内にかざす。という使い方になりそうです

読み取り機がちょっとだけ…低い あと、音がおっきい!

このQRコードをかざす場所、読み取り機の位置がちょっとだけ「低い」です。163㎝の私が、ヒールをはいての状態だったからかもしれませんが、ちょっと低いように感じます。一瞬前かがみになる感覚があります。

それよりも…
QRコードが読み取れました の「ピロローン」の音が、まあまあ大きい(ような気がする)
あの子ども用PITAPAの「ピッピッ」ぐらい大きい感じ。駅員さんに知らせるためかもしれませんが、交通系ICカードの「ぴっ」に比べると大きな音です。

駅のよってはちょっと斜めになっているものも

スマホのバッテリーに気をつけよう

購入もスマホ、改札を通過するもスマホなので、必要はのはスマホだけ
駅で並ばなくても、一日乗車券が変えるのはとても助かりました。
ただ、すべてがスマホに紐づいていて、スマホのバッテリーがなくなったら…駅からでられないーーー!となるのでしょうか。

それだけ気を付けなきゃ…!。


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黒田弥生/プロダクトデザイナー
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