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先延ばし癖を克服するために

ついつい…したくないことを先延ばしにして、ギリギリになって焦りだしてする。という、私の悪い癖…。克服するためにいろいろと試しています。

先延ばし癖

先日、提出書類の締め切りを忘れそうになり、リマインドメールのおかげで事なきを得ました。ありがとうございます!
私は苦手なことや、気乗りしないことを先延ばしする癖があります。

そして、デザインも!
締め切りギリギリまで考えて、ギリギリまで頭を高回転させる感じが好きで、良いアイデアが出るかもしれないと思ってしまうのです。

しかし、これは良くない癖です。
ギリギリにしてしまうと突発的なことに対応できなくなりますし、バタバタしているうちに日にちが過ぎてしまうことも。体にも良くないですよね。

先延ばしのタイプ

先延ばしにはいくつかのタイプがあるそうです。

  • 自信がないから

  • 気が散りやすいから

  • 手の付け方がわからないから

  • ひらめかないから

  • 気が進まないから

私は、仕事内容によってですが、全部あてはまる感じがします。

先延ばしをしないための工夫

最近、先延ばしをしないためにいくつかの工夫をしています。

1. 優先順位付け
優先度の高いものから取り掛かり、その日に残ったものは後回しにしない。状況が整うまで待たなければならない場合や回答待ちの場合、それは先延ばしではなく、合理的な選択です。

2. タイムマネジメント
早く終わらせられるのに先延ばしにする「時間ロス」を防ぐために、タスクの優先順位をつけ、計画的に取り組むことが大切です。

3. メモを活用
スマホのタスクにすべきことを書き出しておき、朝、昼、晩と確認することで、すぐにできることを先延ばししないようにしています。

4. 自分を褒める
小さなタスクでも終わったら自分を褒めること。達成感がモチベーションにつながります。

私が先延ばししがちなこと

特に、事務関係や経理関係の仕事、電話をかけること、ふんわりした状況の把握などが先延ばししがちです。
洗濯物をたたむ、食器を洗うといった日常的なことも後回しにしがちです。

先延ばしをしないようにするために

  • 小さなタスクから取り掛かる:
    小さな成功体験が自信をつけ、次のタスクに取り掛かるモチベーションになります。

  • ポモドーロ・テクニック:
    25分集中して作業し、5分休憩を取る。このサイクルを繰り返すことで、集中力を維持しやすくなります。
    眼科の先生からもドライアイ対策で「目の休憩」をとりなさい!と言われているので、休憩はこまめにいれるようにしています。

  • 目標を設定する:
    具体的な目標を設定し、それを達成するためのステップを明確にすることで、進捗を確認しやすくなります。


でも結局は…

私もまだまだ試行錯誤中ですが、少しずつ改善していこうと思っています。でも結局は、ギリギリにせずに、余裕をもって進めることが「良いことだ」と認識すること!
より効率的に進めるためにも、ChatGTPなどを上手に活用して、すすめるようにせねば!

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黒田弥生/プロダクトデザイナー
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