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マイコプラズマ肺炎、大流行…に、のっていました(泣)

こんな流行にはのりなくなかったけれど
マイコプラズマ肺炎になり
発熱と咳に苦しめられていました。
正直…長かったです。
まだ、声はガラガラでハスキーボイス
走ったりは無理ですが
デスクワークならできるぐらいに回復しました!!!  やっと!!!

はじまりは

先週11/5火曜日のポップアップ出展が終わり、
搬出をしていると、なんか体がダルおも。と思い帰宅。夜19時からのオンラインミーティングはぐったりしながらカメラオフ&音声オフで参加…。
すると、翌朝には39度近くの熱に…。

息子からうつった…?

おそらく家族間感染…です。
10月下旬、息子は、高熱が4日ほどでて学校を休み。マイコプラズマかもしれないのでと処方された抗菌剤で、すきっっと、なおりました。
肺炎症状はでず。

一方私はというと…発熱から5日目
私が病院に行った時には
すでに肺炎になってました。
肺の一部が白くレントゲンにうつっていて、素人の私でもはっきりわかるほど。

マイコプラズマ肺炎とは

マイコプラズマ肺炎は、「肺炎マイコプラズマ」という細菌に感染することによって起こる呼吸器感染症です。小児や若い人の肺炎の原因としては、比較的多いものの1つです。例年、患者として報告されるもののうち約80%は14歳以下ですが、成人の報告もみられます。マイコプラズマ肺炎は1年を通じてみられ、冬にやや増加する傾向があります。

子どもがかかる病気だと思っていたのですが…しっかりかかってしまいました。

マイコプラズマは細菌

マイコプラズマは、細菌なので、市販の風邪薬を飲んで、熱が下がった!とよろこんでも、ぶりかえします。ウィルス性の風邪との違いだと先生にもいわれました。

39度台の熱が連続するので、だんだん体力が奪わていきます。幸い、喉の痛みはなく、水分は取れたので脱水にはなりませんでした。

細菌なので、抗菌剤(抗生剤)を処方されるのが一番早くよくなります。
市販薬の取説にある
数日間服用しても熱が下がらない場合は… 」にあてはまるのが、マイコプラズマなんだと 身をもって体験してしまいました。
いわゆる、拗らせた。という状態です。

もう少し早く病院にいけば、
肺炎にまでなってなかったかも。
こんなにしんどい思いをしなくてよかったかも。と…
反省。。。


過信はだめですね。
皆さまも、数日、市販薬を服用して熱が下がらない場合は、すぐに病院へ。
早めの対処が大切です。



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黒田弥生/プロダクトデザイナー
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