Apple pencilでデザインの幅を広げてみる。
こんにちは。株式会社クロコ・IT開発事業部のデザイナー、スズキチハルです。
最近、
・Apple pencil（第二世代）
・ipad pro 12.9インチ（第五世代）
を購入したので、これを機に、これらを使用してどのようにデザインの表現の幅を広げられるか考えてみたいと思います！
アイコンやイラストを素材頼りでなく自分で作れる
特に人物素材など、画風を一貫しないといけない時に困るのが、「こういうポーズのイラストが欲しい・・・けど見つからない・・・」場合。
しかし、Adobe Frescoなどの描画ツールを使えば、手書き感覚でベクターイラストを制作できるため、既存のイラストの一部を変更するなどすれば、欲しいイラストも思いのまま！
手書き文字を素材頼りでなく自分で作れる
年末年始などの季節もののキャンペーン広告などで、めちゃくちゃ使いたくなる「筆文字」。
でも、無料の筆文字フォントって細めのものしかなく、広告で使うにはインパクトに欠けるんですよね。
そんな時に大活躍してくれるのが「Zen blush 3」というアプリ！
このアプリで文字を書くと、本当に和紙に墨汁で書いているかのようなリアルな筆文字を書くことができます。
¥610ですが一回購入してしまえば大活躍間違いなしのアプリです。
最後に
クロコ IT事業部では、業務に差し支えない程度であれば就業中のインプット作業を基本OKとしています！
学ぶことをやめないメンバーと共に、最高のクリエイティブを生み出してみませんか？
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