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英語日記#28 なぜ地方創生は難しいのか?

2022年10月18日

天気

おはようございます!日記の更新が遅れてしまい申し訳ございません。怠慢になってました。
色々日記を継続して書いてきましたが、あと少しで#30が見えてきました。継続すると意外といけるもんだなと自分でもびっくりしてます。

good morning!  I apologize for the delay in updating my diary.  I was negligent.
 I continued to write various diaries, but in a little while, #30 came into view.  I'm surprised myself that I can do it surprisingly if I continue.

今日は、なぜ地方創生が難しいのか?を自分なりの意見でまとめてみたいと思います。
私の夢でもありますが、最終的には地元にUターンで戻り、「〇〇が来て街が変わった」と言われたいと勝手に妄想しています。地元民が自分の街を自慢できる街にしたいという思いがあります。

Why is regional revitalization difficult ?  I would like to summarize in my own opinion.
 It's also my dream, but I'm delusional that I want to eventually return to my hometown by U-turn and be told that ``the city has changed with the arrival of XX''.  I want to make my city a city that locals can be proud of.

一方で、地方創生をしようとしても難しい壁に何度かぶち当たっているので、その壁について3つお話したいと思います。

On the other hand, I have encountered many difficult obstacles when trying to revitalize the local economy, so I would like to talk about three of these obstacles.

①自分の街に自信(志)が持てない
可能性を信じていろんな企画を進める事が大切だと思います。将来の可能性を信じて、チャレンジの種をどれだけ撒けるかが大きなうねりを作る上では重要だと思います。地方ではいきなり大きな事を行うのは難しく、点→線→面に広げて行く事が重要だと思います。しかし、現実では足元の点の成功ばかりを気にしてしまい、高い志で取り組みができていない事が実際起きていると思います。その結果、大きな発展はせずに終わってしまっていると思います。

① I don't have confidence (ambition) in my city
 I think it's important to believe in the possibilities and advance various projects.  I believe that believing in the possibilities of the future and how many seeds of challenge we can sow are important in creating a big swell.  In rural areas, it is difficult to do something big all of a sudden, so I think it is important to expand from point to line to plane.  However, in reality, I think that it is actually happening that we are only concerned about the success of the point at hand, and we are not able to tackle with high aspirations.  As a result, I think it ended without any major development.

②企業にお金がないまたは企業に対して融資や投資をしてくれない
人の集積やトラックレコードがないものに対してお金が動きづらい状況が昔から日本にはあります。誰かが最初に開拓してくれないと、大きなお金を出せない環境に日本はあると思います。地方創生においてもその動きは顕著で、新しい企画を作って、面白く可能性が満ちていても、そこにベットしてくれる金融機関は極端に少ないのが現状です。
不動産のような担保が取れるものや一定の自己資金があれば違うと思いますが、企画のような成功の可否で収益が変わる事業に対しての資金についてはより厳しい印象です。そんなかでも、成功している事例もあります。例えば、共感を勝ち取る事ができたプロジェクトはクラウドファンデなどのソーシャルレンディングの仕組みを活用したものや国の地方創生の支援などを活用することにより、資金の獲得ができているものもあります。しかし、そのような仕組みで獲得した資金は、少額な資金が大半であり、億単位のお金については個人からは限界があり、企業の支援や金融機関の支援を勝ち取れるかが地方創生を本当に実現する上では重要だと思います。

(2) Companies do not have money or do not lend or invest in companies
 Japan has long had a situation in which it is difficult for money to flow into things that have no accumulation of people or track records.  I believe that Japan is in an environment where it is not possible to make a large amount of money unless someone pioneers it first.  The movement is also remarkable in regional revitalization, and even if a new project is created and is full of interesting possibilities, the current situation is that there are extremely few financial institutions that will bet on it.
 I think it would be different if I had a collateral like real estate or a certain amount of my own funds, but I have the impression that it is more difficult to fund projects such as projects whose earnings change depending on whether they are successful or not.  Even so, there are successful cases.  For example, projects that have been able to win sympathy have been able to acquire funds by utilizing social lending mechanisms such as crowdfunding, and by utilizing support for regional revitalization by the government.  However, most of the funds obtained through such schemes are small amounts of money, and there is a limit to how much money an individual can obtain. I think it's really important to make it happen.


③地域に人がいない
最後は夢を描いて、企画ができて、お金も準備できても人が集まらないというのが最大の課題です。または集まったとしてもフルコミットの人材を確保する事が困難であるというのが現状だと思います。それはやはり、現地出身のメンバーを集める事が人数も限られている中厳しいということです。特に経営人材はなかなかいない事の方が普通であり、そこについては首都圏で地方創生のリーダーになりたい若者を引っ張ってくる必要があると思います。
アルバイトなどの単純な業務で有れば多少解決できるかもですが、新規の企画を考えたり、戦略を立てるなどの中枢を担う人材の確保が極めて難しいんだなと見ていて感じました。

③ There are no people in the area
 In the end, even if you have a dream, a plan, and the money ready, the biggest challenge is not attracting people.  Or even if we gather together, I think the current situation is that it is difficult to secure fully committed human resources.  As expected, it is difficult to gather local members as the number of people is limited.  In particular, it is common for there to be a shortage of management personnel, and I think it is necessary to attract young people who want to become leaders in regional revitalization in the Tokyo metropolitan area.
 If it's a simple job like a part-time job, it might be possible to solve it somewhat, but when I saw it, I felt that it was extremely difficult to secure human resources who would play a central role in thinking about new projects and formulating strategies.


以上、私が感じた壁です。
壁(課題)は大きいですが、だからこそ解決した時のインパクトも大きいと思います。
チャンスがあれば壁を越えれるような機会は探していきたいなーと思います。

本日は以上で日記を終わります。
次回は、地元最強ハンバーガー屋であるラッキーピエロについてご紹介したいと思います。


日記を読んで頂きありがとうございます。

This is the wall that I felt.
 The wall (problem) is big, but I think that's why the impact when it is solved is also big.
 If there is a chance, I would like to find an opportunity to overcome the wall.

 This concludes my diary for today.
 Next time, I would like to introduce Lucky Pierrot, the strongest local hamburger shop.

Thank  you for reading!

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