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VUILD PlaceLabについて
初めまして、VUILDという建築系スタートアップの会社でVUILD PlaceLab (以下VPL)というチームでリーダーをやっている黒部です。
少しだけ自己紹介すると元々代表の秋吉さんの卒業制作の手伝いをさせていただいたご縁もあり2018年4月からVUILDにジョインしました。屋台や家具などの設計やまれびとの家という建築プロジェクトの設計に携わり、今年の1月からVUILD place labという大体10人ぐらいの新しいチームを立ち上げて活動しています。
また建築写真もサイドワークとして行なっており、VUILDのホームページの写真は大体自分が撮っていたりしています。
VUILDは大きく5つの事業部に分かれています。
VUILD Architects / EMARF / VUILDERS / NESTING /そして、2023年1月から始動したVPL ことVUILD place labです。
https://placelab.vuild.co.jp
掲げるミッションは「みんなでつくる」を当たり前の未来に。
僕らは主に内装、空間、場づくりの領域を担当していて、ワークショップをしながら子どもから大人まで普段ものづくりに関わりのない人たちでもテクノロジーを使って簡単に自分たちの居場所を作る。そんな取り組みを行なっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1702346256521-H1oaf31Gzw.png?width=1200)
↑はメンバーの沼田によるVPLの取り組みを表すイラストで、地域の森から繋がるものづくりを大事にしています。
WSでは参加者と一緒に森で木を伐採するところや林業の関係者の方に山の案内をしてもらうこともしています。地域や地球の環境のために自分たちに何ができるのかをプロジェクトを通じて考えています。
NOTEの連載ではVPL での取り組みやメンバーの取り組みなどを記事にしていきたいと思います。