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推しの生誕ライブというもの 2024年12月14日 Aya Tsukishima Birthday Live 前編

2024年12月14日
Aya Tsukishima Birthday Live

私の推しiluxion月嶋あやさんの生誕ライブが行われた。

推しの生誕ライブというものには初めて参戦した。(娘の推し、竹内りおんさんの生誕ライブには参加させていただいた。)

思い出すとあれは10月6日miniTIFでの特典会。

本当はここから雪解けの4月まではライブに行かない予定でした。本当に

月嶋さんに「4月くらいまではライブに来れないから今日来ました。」と伝えたところ

「生誕ライブは来て欲しい。絶対に後悔させない自信がある。」と、あの大きくて綺麗な目を私に向けて真剣に訴えていた。

その時は「考えておきます。」とだけ伝えた。

それから二ヶ月。iluxionは私にとってかけがえのないものになり、ほぼ2週に一回のペースで札幌へ通うことになり、生誕ライブに行かないという選択肢はもちろん無かった。



12月8日に新体制ライブが行われ、その6日後にカバー曲3曲を含む生誕ライブ。

誰もが予想するように、メンバーにとってとてもハードな日々だろう。しかし、月嶋さんがあの日後悔させないと言ったライブ。期待しか無かった。

また、生誕委員さんから連絡が入り、私の写真をのぼりに使っていただけることに😭
こんなに嬉しいこと無いと思った。

一ヶ月前から12月14日は仕事に入れないことを部下に伝え、その日の移動スケジュールをきちんと立てていた。

いつもライブハウスと家の往復なので、北広島アウトレットでクリスマスの買い物をしたり、美味しいものを食べる予定であった。

しかし、前日13日の17時に土曜日勤務のパートさんから携帯に着信が入る。

「‥発熱しました。」

他のスタッフに事情を説明するが皆予定が入っており、その仕事を出来る人も居ないため結局私が出勤することに。さようならアウトレット。

前日は手紙を書いたり自作のiluxion通信を作ったり、結局寝たのが朝方であった。

14日、午前の仕事を終わらせなんとか12時半には自宅に戻ることができた。

そして急いで札幌へ向けて出発。

下道で行く予定が時間がないため高速道路を選択。念の為、乗り放題にしたため約8000円痛い出費。サインチェキ6枚分が‥

しかし、池田まで行ったところでiluxionメンバーに書いた手紙と自作のiluxion通信を自宅に忘れたことに気がつく。(娘との連携ミス)

結局池田から自宅へ戻り1時間以上のロス。

再度自宅を出ると時計は14時30分になっている。

ライブスタートは19時00分。

「もしかして間に合わない?」絶望。

なんとかなる。いや、なんとかする。

V6 3.5ℓ280ps 2GR-FEエンジンの力を見せる時。

店長「ぶっとばせよ くろべー おまえも走り屋ならな!!こういう時こそ命かけて走るもんだ!!」←走り屋ではない。

イニシャルDより

途中雪で危なかったものの2時間半で札幌到着。

駐車場もホテル側のところにギリギリ一つ見つけることができた。

ようやくリブマックスすすきのにチェックイン

用意をしていざmoleへ。

冬の札幌のキレイな景色をキョロキョロしながらmole前に着いて一安心。

皇帝サンからとてもかわいい生誕Tシャツを受け取りにんまり。

また、遊び人仲間のしんちゃんや塩こうじサン、じーサン、まさん、みーちゃん親子と合流😉 

並んでいる際に前後のみなくあさん、勇者うえださんとはじめましてをする☺️

ここで、ポケットに手を入れて気がつく。


「ホテルに手紙忘れた‥」

自分のアホさ加減にいい加減嫌になる。

そんな気持ちでmoleを降りていくと私の写した写真がのぼりになっている。

生誕委員さんありがとうございます😊

下手くそでもカメコやってて良かった。

後編へ続く。

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