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この瞬間を共に  iluxion 新体制Live Focus light

昨年の12月9日
iluxion 新体制Live  Focus lightに参戦しました。

iluxionが、二人体制になって約2ヶ月半。

その頃にiluxionにハマった自分にとってはiluxionは月嶋さんと黒見さんの二人でiluxionという認識だった。

なので、4人体制になるという発表を11月9日のライブ後に車内で知った時は嬉しい気持ちと、新しいiluxionはどうなんだろうという二つの気持ちが入り混じっていた。

しかし、新メンのビジュアルが公開され衣装が2ndに戻ったアー写を見た時に素直にかっこいいと思った。

新生iluxion

2ヶ月半で月嶋さんと黒見さんがシンクロしたところに新しい二人。違和感なくiluxion。

これは期待できると感じた。


12月9日

スペアまで恒例の片道250kmのドライブ。
最近は札幌を遠く感じない自分が怖い。2024年、4度目の日帰り札幌…

天気は快晴。天も新生iluxionの門出を祝福している。

と思いきや札幌が近づくにつれて荒れていく。

高速道路は吹雪いていました。

事故を起こさないように慎重に運転しましたが、13時前に札幌に到着。

車をいつもの駐車場に停め、ココノススキノまで歩きでお昼ご飯。

腹ごしらいのあと娘のためにスペアへ。

小走りの娘と向かう。

娘のお目当ては、BYBBiTと限りなく白くの歴代衣装ランダム公演へ。

衣装シャッフル公演、とてもかわいかった。


その後、ココノススキノへ戻り、遊び人件iluxionオタ仲間のみーちゃんと合流。

ニワトリDJがご機嫌な曲を流してました。

偶然ココノススキノに居たHONAさんともご挨拶。

久々のスタバ。カロリー、糖分摂取。

私はiluxionTシャツを車に忘れたので取りに行き、娘、みーちゃん親子、かっけー君とはスペア前で合流。

入口にはきれいなお花とFocus lighetを知らせる看板が。

会場はいつものライブよりもお客さんの人数が多く、久しぶりに見る顔や初めましての人の顔もチラホラ。

ライブ前にオプチムさん、🦊ちゃんさん、すけちさん達とはじめましてをする。

皆iluxionの新体制に期待しているのがひしひしと伝わってくる。

そして、この日は私にとって初めてのリフト有り公演。入念に足のストレッチをする方々を見て自分が場違いでは無いかと不安になる。

18時30分。3期iluxion始動。

大音量でSEが流れ4人がステージに現れる。

月嶋さんと黒見さんの表情からは自信が感じられた。

天音さんはとてもかわいらしく、夢乃るかさんからは力強さを感じた。

SEが止みスタート。
1曲目マリオネット・エンドロール。
歓声が止まらない。
そのままの勢いでSparks!!!!!ボーダーラインと続く。

月嶋あやさん
黒見翠さん
月嶋あやさんと新メンバーの夢乃るかさん
月嶋あやさんと新メンバーの天音那音さん

興奮が止まらない。

新メンバーさんの歌唱もiluxionに合っていて違和感がなく、むしろうまく混じっている。

初めてのライブとは思えないほど堂々とした振る舞い。時々歌詞が抜けることはあったがすぐに月嶋さんがサポート。

フロアから大きなコールが響き、マサイ、リフトが次々と行われる。

安心する背中
「iluxionのライブ楽しい」改めて実感。

私もカメラを持ちながらも、迷惑にならない程度に体を揺らす。

この盛り上がり

以前から参加したかったボーダーラインのアイアイも出来て気分は最高。

一方、リフトをされたまさてぃーさんが月嶋さんとハートを合わせる瞬間を見てちょっと嫉妬(笑)

ライブが終盤に差し掛かったころ、月嶋さんの頬には涙が流れていました。

月嶋あやさん 美しい横顔にきれいな涙が流れています。
溢れる涙

そして、なぜか私もセツナユートピアで泣いてしまった。

なぜセツナで?って皆さん思うと思う。

うまく書けないのですが、オタクの皆さんがとても楽しそうに歌い、踊っている姿を見て「iluxionこんなにたくさんの人に愛されているんだ」って思い…

私とiluxion はたった3ヶ月の歴史しかない。

2人体制になってからライブに行き、人が少ないライブもあった。こんないいグループなのになんで?と思ったこともあった。

それが満杯のお客さんの声援。

だから嬉しい気持ちが溢れて泣いてしまっていた。(月嶋さんにもなんでセツナで泣いたの?とびっくりされました)

そして、この日の僕のハイライト。

大好きなSympathyを聴けたのだ。

以前からSympathyの歌詞はまるでiluxion、月嶋あやさんの歴史を書いているような曲だなって思っていた。

4人で歌うSympathyを聴き、この場所からまたスタートするiluxionはこの場所からまたここに集ったオタクとこの瞬間を駆けて生き抜いていく決意に聞こえた。

本編終了。
フロアリーダーこにたぴさんの掛け声からオタク皆でアンコール。
その声に応えてもう一度ステージにメンバーが姿を現す。

おやすみ、夏夜ではアウトロで観客の声が響く。
この曲がリリースされた頃二人体制になったことを思い出しまた涙が出てしまう。

最後にもう一度セツナユートピアでフロア全体を揺らして笑顔でライブ終了。

ライブ後、ごーおんみサンともご挨拶。
私も考えていた月嶋さんカラスイラストTシャツを実現していたため愛がすごいって思いました。

特典会では、普段基本は月嶋さんにしか行かない自分も全メンバーさんと挨拶させてもらった。

月嶋さんと黒見さんには感謝の気持ちを伝えて、天音さん夢乃さんにはおめでとうを伝えた。
なんか夢乃さんは不思議な方だった。

この日のライブ後に思ったこと。

  1. 月嶋さんと黒見さん2ヶ月半2人体制でiluxionを守ってくれてありがとう。あの期間の2人のライブを見てきて良かった。

  2. みるさん、素敵なメンバーを加えていただきありがとう。

  3. 新メンバーさん、iluxionに加入おめでとう、そしてありがとう。

  4. このメンバーで活動を継続できたらな何か大きなことが起きそうな気がする。

  5. 私はiluxionが、この現場が大好きだ。この日、この瞬間に立ち会えたこと、大切にしたい。

1週間後に行われる月嶋生誕ライブはさらに凄いものになるのでは?

そのようなことを思いながら250km先の自宅を目指し帰路に着くのでした。

夜中に走るのもすっかり慣れました


Focus light

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