月嶋あやさん(iluxion)とはじめまして【北海道アイドル紀行ツアー 帯広】
さて、 iluxionとの出会いについて書いたので、月嶋あやさんについて書こうと思います。
8月2日、仕事中に夏休み中の娘からこの画像が送られてきた。
「へぇ!タイトル未定さんが帯広、音更に来るんだ」と思いながらチラシを見ていると iluxionの文字が。
あー!iluxion、この人たち、赤プラで見た人たちだ。
相変わらず読み方はわからないけど帯広に来るなら行きたいと思った。
ただ、土曜日は仕事が入るため日曜日だけなら行けるかな?と。などと考えてきた。
Xでは数名の遊び人も行きたいと言っていた。
結果、ギリギリまで悩んだ末に土曜日の仕事を変わってもらい、前日にチケットを購入。
ただ、相変わらずグループ名もわからず、メンバーの名前も月嶋さん以外うる覚えの中メガストーンに足を運んだ。
この日も30℃を超えるような暑い日。ライブ開始前からその暑さにやられていたが、ハウス内はさらに暑く、湿度が高い。ちょっと倒れそう…
入り口でどのグループ目当て?と聞かれましたがiluxionの名前がわからず、「限りなく白くの箱推しです。」と言ってしまいました…
偶然、赤プラではじめてお話ができたFFのSャケさんにお会いし、各グループのことや特典会の仕組みなど色々教えていただきました。
また、札幌と十勝の遊び人さんとも会えて、少し安心した記憶があります。
この日は【限りなく白く】からライブがスタート。白瀬なな子さんの凱旋ライブということもありファンの熱いコールが響いていた。
クオリティの高い楽曲とその汚れのない世界観に私も引き込まれていった。結成1年未満と知り驚いた。
そして何組かのライブが進んで行き、ふと目の前の出演者用通路を見ると、アカプラで見たiluxionの長身のメンバー月嶋さんがいた。
この後ステージに上がるんだと思うと胸が高まった。
この時には彼女の名前が【月嶋あや】ということは認識していた。
そして14時20分iluxionのパフォーマンスがスタート。
例のガラスが割れるようなSEと共に3人が登場。前回は3人を追っていたが、今回は月嶋さんを中心に写していた。
うん。私はこのグループが好きだと思った。
何よりメンバーからのライブが楽しいんだという想いが伝わってきた。
だからこちらも楽しめる。
これはGANG PARADEのライブの時にも感じるものだ。メンバーが楽しんでいるライブはこちらも楽しい。
カメラを構えながらも、ついつい身体を動かしたくなってしまった。
ライブ終了後、まだ見たい!また見たい!と思わされた。明日の音更道の駅のライブも絶対に行こうと誓ったのでした。
そしてこの後、月嶋さんの特典会に足を運ぶ。
メガストーン入り口での特典会は暑い。なかなか進まないな…そんなことを思いながら、月嶋さんとオタク達の様子を見ながら一つ気づいたことがある。
それは特典会の時間が長いこと。GANG PARADEの特典会では30秒話ができたら良いところ、ゆうに2分近くは話している。
これは嬉しいこと。しかし、初対面で「2分間も何を話せば良いんだ」と。十勝遊び人のMちゃんとも「何話したら良いか緊張するね」と話したような記憶がある。
とりあえず、先月のプレミアムアイドルライブで初めて見たこと、今日のライブの感想を伝えることにした。
私の番になり月嶋さんに挨拶をする。
月「はじめてだよね?ありがとう。」
私はコミ症とまでは行かないが、誰とでも気軽に話せるタイプではないため緊張。
オタク特有の早口で先日のプレミアムライブのことなどを話す。
月「うんうん。赤レンガ来てくれてたんだ。WACKさんが好きなんだね。」
月嶋さんはさすがアイドル。違うグループが好きと伝えても嫌な顔をせず、こちらの話を聞きつつ上手に場を持たしてくれた。
ふと、私のカメラに気がつき、「あやの写真撮った?撮ってたらXに載せてね。絶対に見るから!」と言う月嶋さん。
「わかりました。載せるから見てくださいね」と一方的に約束。
月「うん、明日も来てね。」
チェキをもらい「本当にXを見てくれるのかな?」と思いながら特典会を後にした。
が、気づけばもう一度並んでしまっていた。
言い忘れたことがあったので
「Xの名前ろくベーです。」
月「ろくベー。覚えたよ」
そして学んだこと。
iluxionは【イルシオン】って読むんだ。
車内では【セツナユートピア】が流れる中、僕と娘は帰路につくのでした。
これがiluxion月嶋さんとのはじめまして。
はじめて月嶋さんの写真を載せたX