東京12R ジャパンC G1

先月は多忙につき予想できなかった為、ここにて復帰初戦。

最終12Rに設定されたG1競走。
このレースで引退を決めているコントレイル。
陣営は、今までにない最高の出来と評価。
ここは、本命に推したいが簡単にはジャパンCを取れないのが、他の馬達。

海外から3頭が参戦。
BCターフ2着のブルーム。
11/6からの中3週でG1。
明らかにローテーションとしては、厳しい。

グランドグローリー。
前走オペラ賞2着とまずまず。
ただ距離2400mが、どうなのか。
それが課題。

そして、最後にジャパン。
日本に由来し武豊が、騎乗する。
ここまでするなら勝つんじゃないかと思ってしまうが果たして。

そんな中から本命にしたのが、
◎コントレイル。
やはり、前走の天皇賞(秋)は、距離が短く感じた。
3歳世代では、皐月賞を勝ったものの4歳になってからは、大阪杯、天皇賞(秋)と惜しくも敗退。
原因には、距離が短いというのがあった。
また去年のジャパンカップでは、2着。
それもアーモンドアイ。
あれは、アーモンドアイが強すぎた。
つまり、この世代で2400mの東京コースでは、得意なコースに距離条件が、揃ったコントレイルを本命にした。

対抗には、
○オーソリティ。
やはり、距離から考えるとこの馬になる。
ホープフルSでは、コントレイルの5着と距離的には、短いながらもなんとか掲示板に載った形だ。
ここまで見れば評価が、低いと考えても良いはず。
そこに落とし穴が、ある。
この馬の本来得意とする距離は、2400~3000mまで。
特に東京コースの左回り。
ダイヤモンドSの2着は、度外視と考えても良い。
またこのメンバーこの世代では、コントレイルに続いて二番手と考えて対抗にした。

▲にシャフリヤール。
この3歳世代では、エフフォーリアと並ぶ実力を持っている。
神戸新聞杯を4着と負けはしたが、掲示板は外していない。ただし、この馬の距離はどちらかと言うとマイル向き。
G1では、ダービー馬となったがそれでもギリギリ。
若いと言う意味では、他馬と比べて有利だが果たして。

△3.5.6.12

注目は、14番ユーバーレーベン。

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