黒、私という人間について
皆さまはじめまして
見つけていただきありがとうございます
私の書く文章のジャンルは特定のものではなく、人生経験上詳しくなった事柄について書き記したものが中心となります
一部の人に刺さればいいな…と思っています
それらを読んでいくうちに私という人間がどのようなものなのかわかっていくでしょう
黒、その生い立ち
私は家庭環境が人の人格形成に大きく関わると思っております
私はあるネグレクトを受けた男女の間に生まれた第1子でした
1つ下の妹と8つ下の妹がいます
両親はどちらも中卒ながら反骨精神強く、世間では毒親と呼ばれるに近い思想を持ちながらも健気に私たちを育ててくれたと思います
両親が育った環境があまりに劣悪だったために、彼らから受けた理不尽さやトラウマも受け入れましたが、1つ下の妹はいわゆる、アダルトチルドレンの基質があり、辛い幼少期を共にした私以外を家族と思っていません
8つ下の妹は容姿も可愛く、末っ子らしくわがままに育てられたので
1つ下の妹と私が経験した闇深い幼少期のトラウマを共感出来ないが故に妹同士は仲が良くありません
両親は気付いていないでしょうが家庭は既に取り返しがつかないほど崩れているのです
そんな私は思春期になると家にいたくない気持ちが強く、学校にいて勉強していれば家に居なくて済むし、勉強してて文句言われることはまずないので学業に専念するようになりました
より効率が悪くなるように1番苦手だった数学を嫌々学び、理系の学校に進学、物理学で赤点をとり、挫折しかけて機械工学を専攻する
そうやって様々な岐路を選択してきたので苦手なもの、嫌なことを時間をかけて克服することが好きになってしまいました
黒、その自己分析
私は常に自分の感情は後回し、道化なようなもので自身に嘘をつくのが得意になりました
そして相手の感情の喜怒哀楽全てに対する関心が薄いんです
なんかすげー怒ってるなー
嬉しくて泣くとか悲しくて泣くとかわからない
そんな感じです
また家族との会話がほぼ無いので、常に誰かと関わっていたい気持ちが強く、友達でも恋人でも自分を差し置いて相手の為に尽くす傾向があります
本当常に貧乏くじお人好し都合の良い奴
しかしながら本当の意味で信頼や絆を求めていない(そんなもの安易に手に入らない)と思っているので
行動と感情が不一致なことがよくある
まったくめんどくさい人間ですね(笑)
といいつつ少しでも共感した方がいればお話聞かせてください
今回はこのくらいで
次回以降の更新は少し学びある話ができたらいいな