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眠らずに死にたさが消える方法が知りたい。どうしても寝たくない。

このnoteはツイートをつなぎ合わせて再構成して作りました。今の私のおもいのたけをこめました。本気の本気で遊びに行きたいけど帰りの電車とお金がない

チキンタツタ明太マヨネーズが美味しくても、もらったミサンガが可愛くても、服と靴を8万円以上爆買いしても、自分の足で一日中歩いてもなんともない身体になっても、夜寝ないといけないという厳然たる事実にずっと付き纏われている。夜寝る前のブラックホールの前で過呼吸を起こす自分を。

高島屋いきたい…10万なんて足りないよ。バカにしてるわ。

心→働きたい
身体→働けない(働きたくない)
頭→働いておくべき
私→バラバラに引き裂かれて15年、上記全てが本音で全てが建て前である、という統合を失調した感覚に陥って抜けられなくなっちゃった。助けてほしい。


「そりゃ働きたくないよね。誰でも。わかる。でもね世の中は(略)」「本当の本当は働きたい?働きたくない?正直に言ってみて?」と実母に諭された傷は重い。愛から出た言葉だとわかっているからこそ5年以上たった今も生傷のままだ。本当の気持ちが本人だけにとどまらず他者にも分かると彼女に勘違いさせた人が心底憎い。そして私を溺愛してくれた、少しズレてるその祖母のことも愛している。


20代のわたしが諦めてくれない

今からお化粧して遊びに行きたい。夜の町に。あてもなく行って笑い合ってカラオケしてドンキで深夜のノリで笑って。私はそういうのを一生追い求めてしまうんだ。直らないんだ。それができなくても毎日が過ごせることに感謝しないと叱られる側の人間として生きていくんだ。


今自由に使えるお金が欲しいんだけどね、多分それが手に入ってもこの死にたみは消えない気がするんだ。70歳でシワがないライト浴びて綺麗な女性社長さんとかテレビに出てるじゃん?失礼だけどあんな感じになるだけで本当に欲しいものの妄想を追い求め続けるだけなのかなって。意味が感じられないの。

朝起きて鬱じゃないってこんなに楽しいんだね。まだ毎日ではないけど…買った服着てお化粧してどこ行こうとか!20代前半でしてみたかったな…

今でもできるけど、私はあの時、あの時のみんなとやりたかったっんだ。

それでも生きたい

死にたい本読みたい難波を走りたいSUQQUで試用してお金持ちのフリしてフロアを闊歩したいUSJを何の体調の心配もなく遊び回って健康的に疲れたい海遊館のカワウソの4時からの餌やりを最前列で見たい高層ビルで花火見ながらフランス料理食べたいかっこよく踊りたい子供に戻って家族と焼肉したい

自分の理想のお家を建てたい。一人暮らしをしたい。イルカと一緒に泳ぎたい。改装後のホテル浦島をリベンジしたい。ピアス開けたい。髪色を虹色にしたい。水着で海で声をかけられてみたい。アドベンチャーワールドでレッサーパンダもう一度見たい。iPadが欲しい。専用のペンも欲しい。

スニーカーが欲しい(一個池ちゃんと丸かぶりやから嫌や(※冗談。破れてるから))リフレクソロジー?を受けたい。一回エステの無料券使おうとして店員のババアと喧嘩になってやらずに帰ったことある。接客業ってあれでも成り立つんやって逆に励みになったし部下の人ほんまにかわいそう。

カウンセリング再開して欲しい。もう限界、死にそう。言葉と愚痴が飽和状態で、別に話さなくても生きていける人にはこの気持ちなんてわからないんだろうな。

朝起きて鬱じゃないってこんなに楽しいんだね。何回でも言うけど。だってわたしは15年間もそれに耐えてたんだよ?なんの罪も犯してないのに。それに他の病気と違って性格の問題と修練されるんだよ?友達や家族にまで。それくらい許されるよね?朝気分が悪くない(気分が良い訳ではなく、10分以内に起き上がれると言うこと。以前は朝7時から意識があるのに12時まで動かないことの方が多かった。そして「よく寝てよかったね」「もっと早く寝たらいいのに」と家族に言われた)。まだ毎日ではないけど…買った服着てお化粧してどこ行こうとか!20代前半でしてみたかったな…


なんかワードとエクセルが使えるようになりたい。使いたい訳ではないがなんかみんなできるのにできやんことが恥ずかしい。これももう古い価値観なのかな。

私は新人OLになりたかったし、花形の名誉職に推薦され、社会の役に立ちたかった。今(30代)もその憧れを捨て切れていない。進学校に通い国立大学に進学、順調に人生を歩み、可愛い子供と犬と優しい夫と暮らしているもう1人の私が確かにどこかにはいるのだ。

自動的に毎日適量のお茶が沸いて欲しい。もしくはペットボトルのお茶の箱ケースを置けるスペースとそのシステムを受け入れられる頭の柔らかさが両親の脳の中に欲しい。


毎日買い物したい。MIO、プラザ館、LUCUA、iicot、高島屋、なんばなんなんウォーク、なんばパークス、なんばシティ、銀座、表参道

原宿のソフトクリーム🍦本物のユニコーンショップ、浅草寺、スカイツリーの最上階、スカイツリー内のお蕎麦屋さん、せんべろ、仙台の牛タン屋、千葉の生しらす丼、でも本当は。

お家でソファに座って、私はさほど興味もないドラマを、楽しそうに見ている横顔を見てたいだけだよ。本当はかまって欲しいけど。

あ、わかってると思うけど全部妄想ですよ。

「すごく豊かで楽しい世界。難波を愛する、エッセイのような。楽しい世界観ですね。」と大好きなフォロワーさんにコメント頂きました。(これ無許可ですのでダメでしたら消します)反応頂きうれしかったです。

(それに対する私のリプライとして)

ありがとうございます
大学時代、難波で遊ぶねん!と言う友人たち、それから兄弟が「グリコを今初めて見た?!」(当時の私は30歳)と言われた事がコンプレックスなんです。

今でも道頓堀橋?を通るときはおのぼりさんのようにキョロキョロしてしまいます。都会だなぁって。

これからも浦島太郎として、自分の感覚より15年年季の入った身体で、まるで何も悩みなど何もないような顔をして、せめて人に嫌われない中年以降女性になる事だけを指標として生きていきたいと思っています。


余談にはなりますが、先日大切な若いフォロワーさんにもオススメした(私は普段、滅多に本や音楽を人にお勧めしません、好みがバラバラすぎるし人に勧められて読んだ本は基本読まないし身につかないから意味がないと思うからです)『つながりの作法』と言う本があります。

あれはASDという健常のひととは違う世界の海で生きてきた私にとり見える世界すべてを詳細に表現して納得させてくれるような、さらに将来的展望も示してくれるような良書でした。まだ全部読んでませんが。内容の難解さと文章表現の平易さのコントラストがなんとも言えず読みやすく、さすが東大の方だと感服いたしております。綾屋紗月氏、いつか実際にお会いしたい。夢がまた一つ増えましたね。


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