シャニマスへの思いを吐き出してみる(三峰/咲耶/小糸 感謝祭まとめ)
どうも皆さん!
お世話になっております。黒椿です。
今回は常設シナリオイベントファン感謝祭のアンティーカ編から三峰・咲耶、ノクチル編から小糸の個別コミュまとめです。
ユニットの主砲である彼女たちの内面は前評判通りの猫/大型犬/小型犬なのでしょうか。
それでは早速いきましょう!
三峰
個別コミュ 「みつかったら負けという話」
ごん、お前だったのか…
「ありがとう」5文字の暴力
右ストレートで世界をとる男ですから。ジャブやフックは邪道。
なんやその顔!
感謝祭時点では【NOT≠EQUAL】は未登場なのでやむなし。
この感情はシンプルに尊敬と考えてよいでしょう。ギンコ節ではない。
リハ前後
「三峰は感情を鋭く読み取れる子」「三峰は人の痛みに敏感」という風潮。
霧子の最強神話と同じく、黒椿は懐疑的な立ち場です。
地雷を踏まないよう日頃から心がけているだけで、実際には摩美々たちの方がよほど敏感です。
この時点で、咲耶が深い問題を抱えていると気づいていません。
あ!これ金色のガッシュでやったところだ!
この辺りのやりとり、シャニPは咲耶から弱音を聞いているので、「もし三峰が問題に気付いているなら力を借りよう」と思っていて鎌を掛けたのかな…とも考えられます。
シャニPは有能だし、聖人。しかし神ではありません。だからこそ物語は四方八方に転がるわけで。今回はかなり悪い方向に転がりました。
本番前
ほんとうにアンティーカに馴染んでいるんですね。
猫は家につくとはよく言ったものです。
個別エンド 「そっと教えてあげましょう」
「踏み込む」
表情で語るな。言葉にしてくれ。
【それなら目をつぶりましょう】はこの時点で実装されていました。
まぁ、うん。そういうことですかね。
人が離れてる…『動点Pとの距離を求めよ』のフラグでしたね
猫なのか?やっぱり猫なのか?
三峰がアンティーカの漠然とした悩みに気付いていても、その悩みの中身を察せなかったように、シャニPも三峰の"悩んでいる"事実に気付いても、その中身を察することはできないんです。
シャニPの能力/性格は担当してるアイドルに呼応して変わってるんですよね。怪人二十五面相。
このまま〆。シャニPは素直に引き下がったのか…それは分かりません。
咲耶
個別「球体なる海に両手をひろげ」
素人は黙っとれ…の顔
咲耶の咲耶らしさが出ていますね。
私は親しき人間への年賀状すらもう面倒すぎて辞めたんですが。
ほぼ情報のないファンに対して個別の一言を書く。しかも楽しそうに。
「海」といって最も一般的な枕詞は「母なる」。コミュタイトルは母性を享受したい・大きな愛に包まれたいという咲耶の願望が反映されています。
朝コミュも海がパフェでしたね。
時間を守るのが優等生なのか、心を込めるのが優等生なのか。
全然関係ないですがストレイライトの最初のイベントを思い出しました。
ありのままを貫くのが強い人なのか、自分を我慢できるのが強い人なのか。
朝コミュ。黒といえば孤高(ノーマル)
まんまgradの伏線。
世界を愛する…父子家庭で育った影響がぼんやりと出ている気がしますね。霧子の無償のやさしさとは似て非なるものというか…
愛ってなんでしょうね…
『振り返らないことさ!』
リハ前後
ウ キ ウ キ さ く や
大型犬という風評を否定しうる描写がないな!?
本番前
よかったねぇ。
特に解説することもないです。
ウ キ ウ キ さ く や
個別エンド「セントエルモの火を見上げ」
セントエルモの火とは、悪天候の際に船のマストの先端が発光する自然現象のこと。かつては人の祈りによって神聖なる存在が招来した証であり、セントエルモの火が踊れば確実に嵐は弱まると信じられていました。
アンティーカはやっぱり帆船なんですね。
微睡み咲耶が煽情的すぎる。何かで取り締まった方がいいんじゃないでしょうか。ちなみにはづきさんは21:30前後に事務所を離れているので、シャニPは早くても22:00~に名刺を取りに来てます。明日の朝でよくないかそれ。
有能。…なんですが、どこまで天然でどこまで知能派なのかわからないのが本当にいけ好かない。そんなんだからギンコ節されるんだよ。
愛とは双方向のもの。送ったら送られていいし、仮に咲耶がなにも送らなくても受け取っていいんです。
ここすきだけど嫌い
は?
有能でイケメンだからって我が娘の心を弄ぶのはやめてくれませんか!!
ほんとうに天然なのか!?
小糸
個別コミュ「きみの街の消印」
gradとの矛盾…というほどではないのですが、ちょっと違和感。
机に手紙を広げたときの大きなSEと小糸の「全部」というリアクション的に少なくとも5通くらいは届いているはずです。
しかし、gradでは小糸は「ユニット以外の仕事がほとんどない」と描写されています。ファンはどんなきっかけで小糸を推そうと思ったのでしょう。
ファンレターにはどんな応援の言葉が並んでいたのでしょう。
リハ前後。
緊張しているというより、決意に満ちた武士の顔。
小糸の実力主義が窺がえますね。アイディアを(夢を)口にするにはそれ相応の資格がいると思っているのでしょう。きっとシャニPなら「別に気にしなくていい」「思ったことは遠慮なく言ってくれ」と発言した気がします。
察しの悪いシャニP
ファン感謝祭ってこういうものだよなぁ…
甘奈のオーディション前かな?
※小糸のまゆ毛が上がっているときは勝確です。
個別エンド「すみれ色の便箋」
『レターセットでしっかりと!』
メッセンジャーP。
コミュニケーションにもノクチルの個性がよく出ています。
透→受け止めていないようでそれなりに受け止めている。発信しようという気持ちもあるが、言葉が心に追いつかない。
円香→受け止めていないようですべて受け止めている。言葉の重みを分かっているので極力発信しない。
雛菜→受け止めているようでほとんど受け止めていない。言うべきことも言いたいことも全部言う。
小糸→不器用。受信も送信も全力だが、空回りすることもある。
挙動不審小糸
イケメンがよぉ…
小型犬スマイル
オタク君は花言葉をすぐ確認します。
すみれは「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」…小糸じゃん
おまけ
咲耶の地雷を踏む小糸。まあそれはもう乗り越えてるやつなんで…
小糸を口説こうとしたから円香や雛菜が塩対応したんじゃないですかこれ
締めの挨拶
最後までお読みいただきありがとうございました。
お盆・墓参り(里帰り)がメインテーマなんでしょうか…
もしそうなら家族関係掘り下げがみれるので嬉しいのですが…
越境コミュとは呼べないのでは…いつぞやのカルタ形式とかかな…
恋鐘…長崎から上京。両親不明。
真乃…両親不明。だが実家住みなのでおそらく健在。
霧子…母親・兄の描写はあるが父親不明。
摩美々…母親の描写はあるが父親不明。
智代子…母親・弟の描写はあるが父親不明。一応【錯覚・Darling】でサバの味噌煮が好物といっていたので健在だと思われるが、LPでの額縁が伏線だった可能性もあり。
にちか…父親は亡くなっている。母は長期入院中。
美琴…両親不明。上京してから一度も帰省していないらしい。
幼少期からピアノを習っていた。また、恋鐘と違いバイトをしている描写がなかった→それなりの名家。レッスンに打ち込めるよう多額の仕送りを続けていた→健在?
鳥肌が立ったんですが、このイラストよく見ると美琴だけ影の向きが逆なんですよ。
美琴の目指すアイドル像は、他のどのメンバーが目指すアイドル像とも180°食い違うものなんですね。やっぱり楽しい越境にならないじゃんこれ…
次回は去年の夏越境であり、2021/07/29現在復刻中のアジェンダ283について見どころをピックアップしようかなと思います。
ではまた!