シャニマスへの思いを吐き出してみる（幽谷霧子　【空・風・明・鳴】）

2024年10月20日 15:00

どうも皆さん！
お世話になっております。黒椿です。

2018年4月~2019年3月→原始時代
2019年4月~2020年3月→古代
2020年4月~2021年7月（ベリソ）→中世
2021年8月~2023年8月（バイ・スパイラル）→近代
2023年9月~　現代

今回は近代史。幽谷霧子の限定pSSR【空・風・明・鳴】の感想・考察記事になります。
さも歴史の授業かのような入りになっておりますが、私は私の解釈を押し付ける気は毛頭ございません。ご自身のアイドル・シャニマスに対する見解を尊重していただきつつ、「こういう見方もあるんだなぁ」という風にニヤニヤしていただければ幸いです。
（~~『ライターは変わっていない』とか『新ライターも旧ライターと同等以上の表現力を持っている』みたいなご意見は烈火のごとく糾弾しますが。~~）

さっそく行きましょう！

↑前回

スクショでダダダ

美男美女じゃなかったら通報されてる絵面でスタート。

カードタイトルは『空』なんですけど、どっちかというと『陸・大地』が重要なフレーズなんじゃないかと思うんですよ。
【かぜかんむりのこどもたち】が空で、【縷・縷・屡・来】が海。
今までマクロ的な思想しかもっていなかった霧子（とシャニP）が、様々な視点から世界・人間・人生を観察し、ミクロな思想発想を持てるようになるまでの一部始終…
みたいなのが裏テーマであるんじゃないかなぁ、と妄想してます。

挨拶のできないクソガキさん。

クソガキさん＝霧子＝風

霧子がアンティーカや優しいファンに支えてもらっているように、クソガキさんは芝に支えてもらった。
「誰でも皆、地に足をつけて歩いているのなら、誰かが支えてくれる」という優しいメッセージでした。

体当たり系バラエティに呼ばれたけど、シャニPはとっても不安だよというお話。過保護だなぁ…
~~対ルカのシャニPと足して２で割れ。~~

何照れてんだよ。書類の山とかに比べればそれほど恥ずかしくねえだろ。

水の循環・世界の繋がりが…なんかこう…めっちゃええ感じやん！？

（真面目に読むつもりだったのに、左の選択肢でお笑い芸人ロバート山本のことを思い出してツボに入ったので小一時間休憩挟んだのはナイショ。）
（最後に話すかもしれません。）

これはまあ…そのまんまなので語ることもないんですが。
新しい仕事への挑戦→客層が大きく変わる→「（普段の芝客層と比べた時に）冷たくない？」という懸念、ということです。

"雨"というとどうにもマイナスなイメージを持ちがちですが、霧子にとっては"雨"はプラスのイメージも持っているんですよね。
おそらく「人が皆それぞれの場所へと急ぐ」情景によって"世界の繋がり"、"人間は孤独ではない"というのを再確認できるからでしょう。
コミュタイトル <は、しる>も併せて考えると、霧子は順調に価値観の更新が出来ているがシャニPはまだまだ不十分で、「"雨"は良いものにもなる（＝すべての物事は視点次第で意味合いが変わるから、臆病さと大胆さを両立させようね）、ということを今ようやくシャニP<は知る>」ということでしょう。

いや、三峰結華との交流でその辺はもう身につけてるはずやろー！！！☜
雨女がよぉ……！