シャニマスへの思いを吐き出してみる(郁田はるき 【Hopeland】)
どうも皆さん!
お世話になっております。黒椿です。
今回は郁田はるきの恒常pSSR【Hopeland】の感想記事になります。
―なんだろうこの安心感―
早速いきましょう!
スクショでダダダ
この背景何回見てもちょっと怖いですよね。
『母に歴史あり』か…
経費で落ちると思うんですけど…
というか大抵の種類は「当社のサンプルです~」で届いてるもんじゃないんですの、アイドル事務所って。
ふーん、デートかよ。
もっと腕にシルバー巻くとかさ!
マジで特定の仕事のために資料集めてるとかではなくただのstudyっぽいねこれ…
「きっとアイマスー!」
かーーーっ!みんね霧子!
ばってん鈴木よりもはるきのが難敵ばい!!!
ここのシャニP、誘導尋問っぽい空気してるな…
現代っ子の鈴木の取り扱いに疲れたから扱いやすいはるきに言いたいことを言わせてるみたいな…
相性がいいんだろうな…
特に語ることもないので微睡みの際の「うとうと」という擬態語の語源でも話しましょうか。
「うとうと」は「うつらうつら」の略語です。ここまではなんとなく聞いたことがある(察していた)方も多いんじゃないでしょうか。
「うつら」とは「虚」から変化したもので、「眠たいときは魂が抜け出て身体が"空っぽ"になる」ことを表現した言葉なんですね~。
「どうぞ」
アイドルとシャニPは相互に影響しあうものです。
はるきの口調が移ってますね…
食レポできるかな…?
80点。微妙。
語彙力はあるはずなんですけどね…
このイチャイチャ感…シャニマスしてるなぁ…!
Wing編のおさらいですね。
はるき本人は焦っていますが、シャニPははるきに技術面での成長を急かすつもりは一切ないんです。
ここ…ルカの実家じゃないよね!?!?
かーっ!みんね霧子!!!
一枚のカードで2回もデートしてるばい!
今のはるきは色々と容量が厳しい、ってことでしょうか…。
大喜利する…?
その男センスないよ?
大喜利しろやーーー!!!☜
逃げるな、戦えーーー!!!☜
シャニPは『容量不足』とか『過負荷』みたいな非効率的なものをできるだけ避けようとします。(これはアイドルを心配しての気持ちだけではなく、シャニP自身がサイコパスな効率主義者であることに起因しています。)
しかし、はるき本人はアイドルになりたての『過負荷』状態をまったく意に介していません。むしろ楽しんでいます。
また、シャニマスにおける鳥のSEは「夢・幸せ」の隠喩であるため、『はるきの"人としての"成長には「あふれる」ような時間・体験も必要なのかもしれない』とシャニPがプロデュース方針を見直したことをこのコミュで表現しているのでしょう。
何を閃いたんでしょうか…
すげえなぁ…
美琴や雛菜でもサインにまつわるコミュはありましたが、断トツで手間かけてますね…シャニPの反応は…?
オッケーなんですね。「やりすぎ」とかいう可能性もありましたが…
やはりコミュ3で方針が固まったということでしょう。
ウ キ ウ キ は る き
咲耶…?
「ですねぇ」きっしょ…!!!
思いを言葉にして躊躇いなく伝えられるのははるきの強みです。
ただあくまでこういう「互角盤面を有利に持ち込める」だけで「不利盤面を互角に持ち込める」知性や胆力が備わっている子なのか…と訊かれると怪しいですね。
(これなんの話~~~?)
「ね……!」から姉っぽさ出てる。(姉ではない。)
…これ結局一人当たりの時間短くならないんじゃないです?
私も「はるき」って聞いたら「夏葉の兄の名前かな?」って思いましたし…
なるほどねぇ…
男っぽい「はるき」という名前が世の中の悪意・理不尽が向かってくるきっかけになっていて、いつの間にか「理不尽さ」よりも「名前そのもの」が嫌いになっていた、と。
『罪を憎んで人を憎まず』というよりは『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』に近い話ですかね…
これは恋愛感情ではないだろ…さすがに…
透の【途方もない午後】との関連付けで〆。
内容のみならず、途方もない…⇔ささやかな…と意識されています。
感想
Wing編の内容に触れつつ、はるきの可愛さ・滑稽さを端的に引き出した味の濃いコミュでした。
1周目からこの濃さは素晴らしいですねぇ…
(ルカや鈴木のコミュが頓珍漢なだけでPカードの1周目は大抵まともな出来になるだろ!)
現実世界はもちろんシャニマス時空でもルカや鈴木より人気が出ると思うんですけど…ライターはそういう展開にはしないしさせないんだろうなぁ…
締めの挨拶
最後までお読みいただきありがとうございました。
世間はP3Rで盛り上がってますが、自分は(初見で)P4Gやってました。
すごい勢いで時間が溶けます。
以下感想。
・主人公たちが3より若々しい。青春してる。
色々な部分から"等身大の高校生"を感じました。
少年探偵団の元太や光彦みたいな感じ。シナリオ上ポンコツ扱いされているが、リアルにいたら超天才児ではある。だけどいややっぱりちょっとポンコツかも…みたいな。
裏世界に連れ込まれて衰弱した少女やボコボコにした犯人・黒幕を治療せずに、表の世界で知識のない医者に預けちゃうんですよ。
「裏世界にいるうちに治療や異常解除試せや!」ってツッコみたくなる場面が3回はありました。
・目立ちすぎ
今作は『テレビの中には裏世界が広がっている』『自分の心と向き合ってペルソナ能力を得た人間はテレビの中に自発的に入ることが出来る』という設定でした。
ただ、小さいテレビは物理的に身体が入らないので、冒険に行くたび、大型ショッピングモールに集まってから人目を忍んで家電量販コーナーに行くのですが…
高校生こんだけ集まってたら気づかれるだろ…!
地元旅館の若女将にヤンキー、休業中の1流アイドル、謎の着ぐるみ、王子様系ハンサム探偵までいますからね。
てっきり物語中盤くらいで"主人公がお金をためて大型テレビを買う"みたいなイベントが来ると思ってたんですが…
最後までショッピングモールにたむろしてたなぁ…
あと3と違って浮気にデメリット効果がほぼないのもありがたかったです。
それはそれとして修羅場トークや恋人時/友達時で変化するセリフも膨大な数あって、「作り込みすっげえ…」「熱意ぱないの!」って感じ。2周目プレイも楽しみです。
シャニマスの運営陣にもこれくらいの熱意があればなぁ…
(無理矢理なまとめ方)
次回はトワコレ・マイコレと同等かそれ以上の愚策。パラレルコレクションです。
ではまた…