人生の「大学生編」が終了しました。
自分は人生をゲームに見立てて日々過ごしているんですが、今日で大学生編が終了します。
無事に4年で大学を卒業することになりました。
4月からは地元である香川県さぬき市にUターンし、引き続き会社の方を頑張っていく予定です。
本当はがっつりと4年間の振り返りなどをしようと思っていたのですが気づけば3/31の21時になってしまったので短縮版で書くことにします笑。
よく元々まちづくりに興味があって考えて上で今の進路に決めたんでしょと言われるんですが、実は進路選択の時点で全くそういう気持ちはありませんでした。
たまたま高校2年の冬に高校に阪大の副学長が講演に来てくださった時に、校長先生が副学長と話す時間を作ってくださり、当時何かに熱中することもなく時間も能力も持て余していた自分に対して
「うちの大学(阪大)にくれば君と同じような子が山ほどいる。きっと退屈しない学生生活を送れると思うよ。」
と言われて「頑張って阪大に行きます」と言ったのが進路を決めた理由です。
その後頑張ってなんとか受かった4年前の自分の想定では、とりあえず院まで進んで、建設業界の大手企業に入って40歳くらいで独立して地元に戻ってくる予定でした。
卒業式の時に教室で「家を建てるときは任せてください!」とか言ってたくらいでした。
4年後の今結果的に院にも進まず、建設業界の大手企業に入ることもなく、40歳になることもなく、戻ってきてしまいました笑。
もちろん任せてもらっても家は建てれません。
元々思い描いていた未来からはずいぶんずれた場所に来てしまったみたいです。
ずれる事になったきっかけは1個ではなく複数のものが偶然4年間の間に訪れたからというのが振り返りの結果です。特に多くの人との出会いがこんなことできないと思っていたことを自分にもできるかもという風に変えていった気がします。
本当ならここで色々きっかけとなった出来事を書けばいいと思うんですが時間の都合でカットします。
「自分かも」と思った人がいれば、たぶんあなたもきっかけをくれた1人です、ありがとうございます🙇♂️
さて、振り返りはこの辺にしてこれからの話を少しだけしたいと思います。
今自分の会社の事業と並行して、津田町の他の事業者さんと新しくできたまちづくり協議会で、市町村合併によって無くなってしまった津田町独自のマスタープランの作成とそれに基づいたまちづくり構想を作っています。
大学の研究室で取り組んだ都市計画の作成に社会人1年目から関わることになりました。
(卒計の一枚)
まち全体をどういう風にしていくかの大きな絵を描き、その絵に対して自社が担うべき役割を着実に形にしていくという大学での4年間の経験を全て活かすことの出来る立ち位置に気づけば立っています。
構想イメージが完成すればまたシェアしたいと思っているので楽しみにしていてください!
長くなってしまいましたが、大学生編が終了し社会人編?スタートするよという話でした。
今後ともよろしくお願いします🙇♂️
P.S
堅苦しいこと書いてしまいましたが、そんなことは関係なく普通に遊びに来てください、待ってます笑
あとまだまだ香川での知り合いが少ないのでご飯誘ってください🙇♂️
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