【郡司塾】あなたの価値はいくらか
どもです!
僕は「郡司塾」というコミュニティに参加しています。
自分のスキを仕事にするために参加したコミュニティです。
仕事にするということは、お金をいただくということです。
例えば、僕たちはスーパーでキャベツを買ったらお金を払いますよね?
病院に行ってお薬を処方されたら、お金を払います。
キャベツやお薬という、モノ=価値に対してお金を払っています。
モノ以外にも、映画館で観る映画や美術館の絵画、目には見えないWi-Fiなど、僕たちは色んな価値に対してお金を払っています。
普段は何気なく行っているお金のやりとり。
ちょっと立ち止まって考えてみると、僕たちは何かしらの価値に対してお金を払っていたんだということに気づきます。
逆もしかりです。
お金をいただくということは、何かしらの価値を提供して、その価値に対してお金をいただきます。
例えば、会社員であればお給料という形でお金をいただきます。
僕も以前は会社員だったので、お給料をいただいてました。
そして、給料日が近くなると気分はウキウキ♪
早く給料入らないかな~♪とお金をもらうことが楽しみでした。
さて、、気づきました?
そう。以前は会社員だったんです。
今はというと、個人事業主として起業をしました☆
でも、個人として起業をするということは、僕が何かしらの価値を目の前のお客様に提供して、お客様からお金をいただくということです。
こうなると話は別。
「起業って言っても、自分には何ができるんだろう…?」
「もし何か提供できたとして、自分なんかがお金をいただいちゃっていいのかな…?」
「いや待てよ。今の自分にお金をいただけるような価値なんて提供できるのだろうか…?」
頭の中はこんな不安のオンパレードでした。
そんな中、僕は郡司塾と出会います。
郡司塾って?
説明会(Zoom開催)に参加して、一瞬ひるみました。
何にって、塾長?の郡司さんのビジュアルに。(これから褒めますのでご安心を。笑)
画面に映っていた郡司さんは、黒い服、黒い髪、上辺だけ黒縁のメガネをかけた黒ひげを生やしていました。
(「や。完全にクリエイティブ側の方ですやん。なんか自分、場違いじゃない?大丈夫?」)
でも郡司さんは確かにクリエイティブな方でしたが、とっっっても物腰の柔らかい優しくてユーモアのある方でお話しやすい独特な雰囲気をお持ちでした。
さらにはご自身もイチ会社員から独立して、現在は株式会社心電という企業の代表取締役というからびっくり。
(株式会社心電のHPはこちら→https://sinden.tokyo/)
お話を聞いていると、ご自身の体験から自分の好きなこと・やりたいことで対価をもらって生きる人を増やしたいというのです。
好きなこと・やりたいことをやって、しかもそれで対価をもらえるようになるなんて最高じゃないか!
郡司さんというお人柄、ご自身の体験から好きなこと・やりたいことで対価をもらって生きる人を増やすためのコミュニティであること。
これはやるっきゃない!ワクワクの未来が待ってるぞ♪と期待が不安を上回った瞬間でした。
魔法のコトバ
さて、先に述べた不安のオンパレードだった僕が郡司塾に参加して得たもの、創り出したものはたくさんあります。
何せ、起業って何から始めたらいいの?というゼロの状態から、今では個人事業主として起業をし、訪問整体という業態で定期クライアントを持ち、好きなこと・やりたかったことで対価をいただくまでになっているんですから。
郡司塾を通じてたくさんの価値を得てきた僕ですが、自分に自信がなく未来への不安感を強く感じていたことも事実。
そんな僕が郡司塾で出会った素敵な言葉があます。
「これでいいのだ👍」
僕にとって魔法のコトバです。
いまの自分に自信が持てず、でも自分の未来への期待も手放せず、不安との間をさまよっていた僕が「これでいいのだ👍」と自分に声を掛けると不思議と前に進もうという気持ちが湧いてくるんです。
結局、自分に自信がないというのは、いまの自分を認めていなかったんだと思います。
というか、認めたくなかったんです。
こんなはずじゃないって。
でもそうやって自分を認めないことで、人生を立ち止まって振り返ることも、前に進むことも抵抗していたんですね。。
「これでいいのだ👍」って言うと、時間軸が”今”になるんです。
だから、今の自分はここなんだ、ってただただ認められる気がします。
そしてこれでいいのだから、次はどうしよっか?と前向きな気持ちになれるんです。
動画撮影&編集にもチャレンジしてみたり↑
未来へ
郡司塾で学び続けて2年が経ち、郡司塾では色んなサービスが生まれてきています。
人の話を聴くというサービス、食べ物×物語の世界を表現するサービス、仲居さんのようなおもてなしのサービスetc…
みんなゼロから始まりました。
僕と同じように期待と不安を感じながら歩んできました。
そしていまこうして自分の好きなこと・やりたいことをサービスという形にして対価をいただくところまで来ています。
僕自身も今はまだ形にできていませんが、「世の中のママさんが心豊かに輝く笑顔でいられる世界」を目指してこれからも郡司塾と共に成長していきます。
おしまい。
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