CM
ここに登録したのは最近ですが、細々、細々とweb上で活動はしておりまして。その事について少しだけCMを。
もちろん今後もこちらで作品などを掲載していければと考えておりますので、気長ーにお待ちいただければ。
最近の活動場所で、writone(ライトーン)様という場所があります。
文章を書くライター、それを朗読するアクター、それを聞くリスナーさんで成り立つというちょっと変わった場所。私はもちろん、ライターで、時々リスナーです。アクターは…声がちょっとね。
そちらで投稿していた作品が、コンテストで入賞いたしまして、来週福岡のRKB様で取り上げて頂く事になっております。ありがたや~。
4日間取り上げる機会があるそうで、入賞した全7作品がどこで取り上げられるか分からないとの事。全部聞くしかないですね。
お時間あれば、ご視聴頂ければ。
writone様について。
大変楽しい遊び場として活用しております。
今まで小説(もどき?)を書いてきた私ですが、朗読の原稿となるとまるで勝手が違う事に気付きます。
今の文章のように、(もどき?)の部分。これをどうやって読み上げるのか?無理なんですよね。
私、思っていた以上にこうした表現が多く、書き直しが大変でした。
その他、地の文の量やセリフ回し、ルビ振りなど、細かく気にしなければならない点は多く、勉強になる事ばかりです。
そうしてアップした原稿を、見知らぬ誰かが読み上げてくれる。
これはですね。
エライ嬉しい事ですよ。
私だけで書いた小説とも違う。何と言えばいいのか、タッチ、テイスト、ニュアンス。微妙に異なり、しかし心地好かったりします。
「そういう解釈で来たか!」ってなったら最高に嬉しいですね。
あまり口出しせず、アクターさんの裁量に任せてますが、皆さま実力があるので口出しする必要もないかも。むしろ原稿の拙さが目立つ…うぐぐ。精進します。
小説を書かれる方、詩なんかも良いですね。ぜひご視聴し、原稿を投げてみては如何でしょうか。
という色々CMでした。今後も度々やります。いずれwritone様での書き心地や個人的に思うポイントとか書ければ。