ラジオ

「宮岡プラチナゲート～ＲＫＢからの挑戦状！」。writone様のコンテスト入賞作品(全7作品)を放送して頂いております。今日から4日間。

いや～。ドキドキした。

いや、自分が今から何かする事はないし、できる事もないのは間違いないんだけど。いつ自分の名前が呼ばれるのか分からないってのはドキドキですよ。奥さん。

短評も付いていて、とても参考になります。

あくまで「ラジオ」という視点からの評価なのが面白かったですね。音声作品であり、映像作品ではない。表現方法は声と、声色だけ。（細かく言えば、間合いやら何やらあるんでしょうが割愛）表現豊かなような、縛りが厳しいような。

読み上げた文章に集中させ、頭の中に情景を浮かべつつ、登場人物の心情描写と感情移入、そして意外で納得できるオチ。よくよく考えれば神業ですよね。

小説ばかりを書いてきて、思いがけず入賞させて頂いた身としては、全然そんな事考えていなかったので、何と言われるのだろうと妄想し、緊張してしまいます。

はい、小心者なんです。コンテストに出したら、コンテストの事を全力で忘れるようにしております。でないと数か月間そわそわしっぱなしなので。ホントに。

早く名前を呼ばれたい。でもなるべくなら最後に読まれたい。板挟みで悶々としながら、毎日九時半を楽しみにしております。

「宮岡プラチナゲート～ＲＫＢからの挑戦状！」、明日もありますのでぜひぜひチェックを。