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日本株多機能株ツール(スクリーニング、急騰検知等)
日本株でトレードをする際にあったらいいな…なんてツールを詰め込んで開発しました
ツール自体は有料なんですが、どんな機能があるのか、どんなことができるのか、必要としているものなのか
そういったところを無料記事の部分で判断していただければと思います
マニュアル
どんな機能があるのか、自分の環境で運用できるのか
マニュアルも用意してありますので以下からご覧ください
主な機能
スクリーニング機能
銘柄詳細情報確認機能
急騰急落検知機能
トレード記録機能
スクリーニング機能
スクリーニング条件は以下のとおり
時価総額
配当
配当利回り
PER
PBR
上場来高値
年初来高値
上場来安値
年初来安値
信用売残
信用売残前週比
信用買残
信用買残前週比
信用倍率
業種
上記スクリーニング時に取得する銘柄はTOPIX100や楽天証券保有銘柄、手動設定銘柄と複数指定できます。
常に監視するつもりの銘柄を手動設定銘柄に銘柄コードを入力しておいて、スクリーニング条件を設定し銘柄情報を取得することで年初来高値を更新した銘柄、配当利回りが一定以上になった銘柄などをピックアップできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1703759301371-8ImZ54c7X7.png?width=1200)
その他に以下の機能があります
配当利回りの期待値を設定しておくことで、現在の配当利回りと比較し、割安割高の判定
楽天証券以外の保有銘柄も含めて、含み損益額や損益率の取得
フィルターで並び変え
![](https://assets.st-note.com/img/1703759349809-XV55Q59vKE.png?width=1200)
銘柄詳細情報確認機能
スクリーニングした銘柄から1クリックで銘柄の詳細情報を見ることができます
信用売買比が前週とどう異なるか、PERやPBRが業種別平均と比較してどれだけ差があるのかをグラフで確認でき、株探やyahooファイナンス、四季報への銘柄ごとの直リンクも自動生成します
また市況情報や特定銘柄のチャートを縦に並べたり、重ねて表示することができ、銘柄ごとに相関関係を調べるのにも活用できます
![](https://assets.st-note.com/img/1703759434860-qiuKxvHX7C.png?width=1200)
急騰急落検知機能
急騰急落時に2種類の音と銘柄コード、銘柄名、現在株価、急騰急落幅、前日比を表示します
![](https://assets.st-note.com/img/1703759476150-Als0M6jGAo.png?width=1200)
この検知機能の強みとして計測インターバルや急騰急落幅の設定値を自由に設定できます
例えば銘柄ごとに1tickの最小単位が0.1円から10円と幅がありますし、板薄、板厚かで板の動き方も異なります
銘柄ごとに何%動いたときに検知するかを指定することでどんな銘柄にも適応させることができます
その他にインターバルを縮めることでスキャルピングでもフルに活用できます
![](https://assets.st-note.com/img/1703759492209-ebMn8ifDIS.png?width=1200)
トレード記録機能
エントリーイグジットのタイミング、エントリーイグジットの理由などを記録するメモ機能、確定損益やイグジット前であれば現在の含み損益の確認
![](https://assets.st-note.com/img/1703759536706-lH72nFIIs3.png?width=1200)
各トレードごとに詳細確認をクリックするとチャートを含めた情報が表示されます
![](https://assets.st-note.com/img/1703759593676-5dJsyyElDs.png?width=1200)
注意
本ツールを利用するにはExcelと楽天証券のマーケットスピード2が必要になります
他の証券会社の保有銘柄も登録することですべての持ち株の評価損益を一覧確認ができるので、他証券会社をメインに使っていてもご安心ください
本ツールはあくまで使用権の販売に近いもので、購入後、他者への無断での貸与、二次配布、販売等はしないでください。
万が一、そのような事実を発見した場合には、警告の上、悪質な場合には法的措置をとる場合がございます。
本ツールは株式投資を絶対に成功させるというものではありません
投資は自己責任であることをご注意ください
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