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初めての移植に向けて期待しないけど期待する難しさ
来週初の受精卵移植
来週、初めて胚盤胞を子宮に移植します。
私はとりあえず生理周期は問題なさそうなので、自然周期の移植です。(生理周期が乱れている人だと、薬剤で子宮の状態を整える必要があるそうですが、排卵が毎月あって周期が安定している人は特に薬を使用せず、あたかも普通に体内で受精が起こったみたいな感じで(しかし実際には外から入れるわけだが)受精卵が子宮にやってくるというわけ。)
ホルモン充填する方法にしなかったのは、単に薬の飲み忘れが起こりそうだったというのと、薬が膣座薬ということで、入れるのめんどくさそうだなと思ったからです。別に、自然派というわけではない。
体外受精した卵を子宮に戻して、無事子供を獲得できる割合は3分の1とも2分の1とも言われていて、その確率が高いのか低いのかよくわからないのでどれくらいわくわくして待っていたらいいのか戸惑っています。
卵のグレードは悪くはない(Cはない)ので、悲観する気もないのですが、でも、半分の確率だもんね~。まだ表には出てきていない何らかの不備もありそうだし、いや~、よくわからんですわ。
ま、こうご期待、ってとこだね。
妊娠・出産することは今年の目標にしなかった
毎年、達成するかどうかは別にして、一応1年の目標を立てます。
今年は、体重を減らす(健康的に。夫とともに。)と、TOEICで900点取る、を目標にしました。前者は、具体的に行動を起こしたところです。後者は、実際に何をしたらいいんだろうかと思いつつ、何もしていません(このまま1年が過ぎ去るのだろうか…?)
ふと頭をよぎったのが、「母親になる」というのを目標にした方がいいのかな、ということなんですが、ちょっと考えてやめました。というのも、妊娠・出産するために私が頑張ることって特にないのかなと思って。
定期的にクリニックに通う、あと、言われた薬はちゃんと飲む、というのはやりますけど、妊娠に向けてわたしが一生懸命努力することって別にないよな~と思って。
努力ではどうにもならん領域なのでね。
うっかり努力でなんとかなっちゃうものだと思うと、うまくいかなかったときに「努力不足だった」ということになるので、私は妊娠に関しては頑張るもんじゃないという心の持ちようで、この先過ごしていく所存です。