動画編集者必見！絶対に失敗しないPC選び！
こんにちは！くろです🖐️
「動画編集に適したPCの選び方が分からない…」
「PC選びに失敗したくない…」
こんなことを思った
経験はありませんか？
今回は、
絶対に失敗しない
動画編集に適したPC選びを
解説していきます。
1.はじめに
動画編集初心者の私は、
PC選びに失敗したことがありました。
もちろん
事前にPC選びについて調べた上で購入しました。
ですが、
「編集ソフトが思うように動かない…」
「ノートPCなのに重くて持ち運びができない…」
PC一台10万円以上するんですよ！？
流石に頭を抱えました…
動画編集に適して、
尚且つ作業する環境に合ったPC選びが
できなければ
100%お金を無駄にしてしまいます。
逆に言えば、
ここでPC選びが上手く行けば
動画編集者として最高のスタートが
切れるわけです！
始めにPC選びが上手くいったおかげで、
どんどん学習を進めて行き、
案件も取っていける。
はっきり言って最高じゃないですか！？
なので今回の記事を全て読んで
動画編集者としての
最高のスタートを切れるようにしましょう！
では本編へ！
2.動画編集に適したPCとは？
動画編集は高い性能が必要な作業の一つです。
性能が低いパソコンで編集をすると
編集中にアプリが落ちてしまったり、
動画の書き出し時間が長すぎると言った
ストレスがあります。
なので、
費用を抑えたい方も最低限ストレスなく
動くPCを選ぶ必要があります。
ここからは、
最低限ストレスなく動く
PCのスペックについて解説して行きます。
CPU（プロセッサー）
高度な計算処理をこなす
パソコンの脳の部分になりますね。
動画編集で最も重要な役割を果たすパーツです。
【最低限】
Windows
CPU：Intel Core i5またはAMD Ryzen 5以上
Macbook
M1チップ以上
RAM（メモリ）
作業デスクによく例えられます。
デスクが大きいと一度に色々な
作業ができますよね。
メモリの容量が大きいほど
マルチタスク作業をする際に、
スムーズに作業できるようになります。
メモリが不足してしまうと、
アプリが停止したりフリーズしたりする
原因になってしまいます。
【最低限】
RAM（メモリ）：8GB以上
【推奨】
RAM（メモリ）：16GB以上
ストレージ（HDD/SSD）
データを保存しておく場所です
本棚や倉庫によく例えられます。
HDD：処理は遅めだが値段は安め
SSD：処理は早いが値段は高め
動画編集でおすすめなのは、
処理速度が速いSSDです。
ストレージは外部取付もできるので、
あとで買い足すこともできます。
【最低】
SSD：256GB以上
【推奨】
SSD：512GB以上
GPU（グラフィックボード）
映像処理をしてくれるパーツです。
グラフィックボードを搭載すると、
作業確認を行うプレビューなどが快適になり、
処理時間も早くなります。
GPUが搭載されていないPCもあるので注意。
【最低限】
GeForce GTX 1650 SUPER以上
（フルHDの動画編集に対応）
【推奨】
GeForce RTX 3060以上
（4Kの動画編集に対応）
3.作業環境に適したPCとは？
カフェなどの外出先で
作業する予定の方は、
ノートPC
普段自宅の固定席でのみ
作業する予定の方は、
デスクトップを選ぶといいでしょう。
ノートPCと同じ価格帯だと
デスクトップのほうが性能が良い
傾向があります。
ノートPCの注意点
もしも、
カフェなどの外出先で
ノートPCを利用される方は、
PCの重さにも注意したほうが良いです。
私がPC選びに失敗した際、
ゲーミングノートPCを購入しました。
カフェなどの出先で
作業しようとしていましたが、
想像以上に本体、電源のコードが重く
持ち運びに不向きなノートPCでした。
これらの条件で選ぶ予定の方は、
重さという点も注意して
見るとと良いでしょう！
モニターサイズ
モニターは画面が大きいほど
作業効率が良くなります。
デスクトップを利用する方は、
モニターの購入が必須になります。
ノートPCとモニターをHDMIケーブルで
接続することで、画面をモニターに映す
こともできます。
【推奨】
モニターサイズ：26インチ以上
【最低限】
ノートPCの画面サイズ：13インチ以上
Windows？Mac？
正直ここはの好みでOKです！
それぞれ利点はありますが、
重要になってくるのは
先ほど解説したスペックの部分になります。
一応、
それぞれの違う点を記載します。
【Mac】
・標準ディスプレイがきれい
・Apple製品との連携がスムーズ
・Windowsに比べてバッテリー寿命が長い
【Windows】
・使えるソフトが多い
・種類が豊富でカスタマイズ可
・Macに比べて値段が安い傾向にある
PCスペックのまとめ
改めて軽く内容をまとめます。
Windows ノートPCの場合
CPU：Intel Core i5またはAMD Ryzen 5以上
【最低限】RAM（メモリ）：8GB以上
【推奨】RAM（メモリ）：16GB以上
【最低】SSD：256GB以上
【推奨】SSD：512GB以上
【最低限】GeForce GTX 1650 SUPER以上（フルHDの動画編集に対応）
【推奨】GeForce RTX 3060以上（4Kの動画編集に対応）
【最低限】画面サイズ：13インチ以上
※重さも注意！
Macbookの場合
M1チップ以上
【最低限】RAM（メモリ）：8GB以上
【推奨】RAM（メモリ）：16GB以上
【最低】SSD：256GB以上
【推奨】SSD：512GB以上
【最低限】GeForce GTX 1650 SUPER以上（フルHDの動画編集に対応）
【推奨】GeForce RTX 3060以上（4Kの動画編集に対応）
【最低限】画面サイズ：13インチ以上
デスクトップPCの場合
CPU：Intel Core i5またはAMD Ryzen 5以上
【最低限】RAM（メモリ）：8GB以上
【推奨】RAM（メモリ）：16GB以上
【最低】SSD：256GB以上
【推奨】SSD：512GB以上
【最低限】GeForce GTX 1650 SUPER以上（フルHDの動画編集に対応）
【推奨】GeForce RTX 3060以上（4Kの動画編集に対応）
【推奨】モニターサイズ：26インチ以上
個人的おすすめPC
Macbook Air M1チップ以上
RAM（メモリ）：16GB以上
SSD：512GB以上
画面サイズ：13.3インチ
※軽いので持ち運びも便利！
最後のおすすめPCは
動画編集する上で問題なく動いてくれて
尚且つコストパフォーマンスに優れている
と思うPCを紹介しました！
中古品でも大丈夫な方は、
10万円前後で購入できるので
是非検討してみてください^ ^
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、
私が失敗した経験を踏まえて
動画編集に適したPC選びを紹介しました。
今後の動画編集生活を
ストレスなく進めていくなら
PC選びの知識は必須です。
動画編集に適しているか、
作業環境に合っているか、
しっかり考えた上で購入しましょう！
後悔しないためにも…
今回の記事を読んでも
分からない点、心配な点があれば
公式ラインの方に連絡ください！
いつでも受付ているので
相談に乗ります^ ^
普段は、
動画編集スキルのノウハウ発信や
お悩み相談をしています！
今回はここまで、
最高な動画編集ライフを！
それでは！