気まぐれ日記2020.7.25
【鹿嶋七福神と二堂まいり】鹿嶋神社②
前回に引き続き、鹿嶋神社の参拝記録。
詳細は公式サイトへ
http://www.kashimajinja.jp/
鹿島橋を渡って少し進むと案内看板がある。
地名は「鹿島」だが神社は「鹿嶋」を使っている。どちらの時代もあって、今は「嶋」の字を使用しているようだ。
こちらが駐車場🅿️
駐車場までは細い道なので、すれ違いに注意が必要。
境内の左右にも駐車場があるが、参道入口にはここの駐車場が一番近い。
駐車場を出て右側が拝殿。左側に参道入口がある。
参道には狛犬と灯籠がずらり。
参道の真ん中くらい。緑が綺麗で清々しい。
一番奥の狛犬 年代が感じられる。
座り方がかわいい。我が家の猫のよう。
太鼓橋
提灯祭りで御神輿がここを通る時、見応えあり!
川渡りと同じくらい盛り上がる場所だ。
ここの左斜め奥に🅿️あり。
黄色い建物は地区の集会所。
太鼓橋の先、左側に手水舎
地震のせいか、ここ何年もちゃんと水が出ていない。
ポタポタ滴る程度。
拝殿のすぐ右側にも新しい手水舎があるが、できれば
入る前に清めたい…
立派な随神門
門の左側
門の右側
たくさんの献酒。右側の小さい小屋がお手洗い。
社務所にもあるそうなのでそちらが安心かも。
門をくぐったらすぐに拝殿
拝殿の左手前にMAP
社務所は拝殿隣の参集殿に移ったようだが、マップは
修正されていない。どちらも社務所?
このあと茅の輪くぐりをして参拝した。
(前回の鹿嶋神社①)
拝殿内には(大正十四年)海軍元帥、東郷平八郎により
奉納された「鹿島宮」の額が飾られている。
(写真は拝借)
拝殿の右側に3つの神社がある。
右から、天神神社、神明神社、稲荷神社
この先にパワースポットがあるのだが、長くなりそうなので別に記録しようと思う。
拝殿の右側には松尾神社
参道も境内もあちこち荒れてしまっているが、ほとんどが東日本大震災によるもの。これも歴史か。
ここの右手にあるのが観音堂
ご真言が書いてあるのだが何度来ても覚えられず、
家族みんなガン見して、唱える度に笑いが起こる。
白河市HPより↓
そのさらに右手側に弥勒堂
少し戻って、参道の両脇にも神社がある。
手水舎側に金刀比羅神社
ことひら?こんぴら?MAPには「刀」の文字がなく、
金比羅神社と書いてあるが、讃岐の金刀比羅宮のご分霊を祀っていると書いてあるので「ことひら」神社かな?
小さい頃からずっと「こんぴらさま」と呼んでいた。
反対側、向かい合わせに淡島神社
以上、神社七つとお堂二つの参拝終了。
入口の随神門に、弓を持った二人(門守の神と看督長?)がいたが、裏側に仁王像がいたのは神仏習合の神社だからだったのか。今まで気にしたことがなかった。
門には案内が貼ってあった。
毎月1日に「月次祭」を行っているらしい。
境内には他にもいくつか建物がある。
祈祷殿
参拝者休憩所 だるま・絵馬の奉納所
(地元は白河だるまが名産品)
これで一通り終了。
拝殿右隣の参集殿(社務所)は、おみくじに夢中で撮影
するのを忘れてしまった。
せっかくなので少し離れた場所からも御神体山を撮影。
提灯祭りではこの阿武隈川を渡る。
元々浅い川だが、お祭りの前には平らにならされる。
御神体山の裏側
団地の脇を通るこちらの道も少し細くなっているので、譲り合いながら。
境内向かって左側の駐車場にたどり着く。
次回は、たくさんの石碑とパワースポットを紹介したいと思う。