気まぐれ日記2021.11.20①
【導き・出会い編】
11/16(火)、初めてゅ‐ゅさんとお会いした。
"いつか会いたい"とは思っていたし、会える気もしていた。ただ意外に距離もあるし、お互い家庭や仕事のこともある。
”タイミングが合ったら”という所で話は止まっていたのだが、11月に入ってからなんとなく具体的な話になり、今月下旬くらいはどうかと進んではいたのだが、私の都合で急遽2日前の14日にこの日が決定した。
白髪も染めてないしオシャレ着もないし痩せてない。
ただ、ゅ-ゅさんには『素』のままでも受け入れてもらえそうな雰囲気を勝手に感じていたので、臆することなく行動に移すことができた。
ゅ‐ゅさんとは持ち物が同じだったり、コメントのタイミングがよく被ったり…日頃からとてもシンクロが多く勝手に親近感を抱いていた。
お揃いの物を数えたらいくつになるだろうか。
趣味も性格も全然違うのに、共通点がこんなにたくさんあるなんて縁を感じざるを得ない。
そのゅ-ゅさんと、こんなにも早く会えることになるとは…
きっかけはUFOの里。
今年の6/24『UFOの日』、福島県福島市の『UFOの里』に『国際未確認飛行物体研究所(通称:UFO研究所)』が開設された。
初代所長はムーの編集長である三上氏。
地元では話題にはなっていたし、いつかは行きたいと思っていたが、今回はゅ‐ゅさんも一緒。
ワクワクしかない。
当日の朝、素敵な1日になる予感。
福島駅到着……ワクワク。
初めてお会いしたゅ-ゅさんは、予想通りとても可愛らしい女性。今まで文字だけでのお付き合いだったので、探り探りの初めましてシーンでは爆笑。
とても素敵な出会いだった。
さっそく、ゅ-ゅさんと冒険の旅へ。
まずはUFOの里から。
…と言いたい所だが、その前に偶然出会った神社について紹介しようと思う。
その神社は、UFOの里の隣にあった。行く前に何度か検索したが、神社の情報はなかったので驚いた。
まさにお導き。
ゅ-ゅさんと一緒に導かれた神社はどんな神社だろう…。
帰宅後、さっそく調べてみた。
【小出神社】旧:小出神大明神
御祭神は伊弉那岐命、伊弉那美命。
創建の年代は不詳であるものの、古くから小手郷一円の総鎮守として小手神森・堂平に創祀され、武と産業の神として崇敬されていたそうだ。
寛文年中、伊達政宗公の勧奨により、お社は堂平の地から麓の上宮の地へ遷座されたとのこと。
地元、白河にもゆかりがあったので驚いた。
福島市の指定文化財になっているようだ。
それにしても…
か、かわいい。 …がんばれ。
『御神馬堂』に関しては、伊達政宗公の逸話にちなんでの白馬と思われる。
詳しくは、個人サイトにあったので参考までに。
とても興味深いブログだったので、最後のコメントまで楽しめた。
この『誘宝道祖神』には、それはそれは立派な道祖神様が祀ってあった。
看板には以下のような経緯案内↓
昭和60年、千貫森に茶店が初めて開店しました。その年から茶店に道祖神が納められる様になり、その数ざっと十五体ほど、このままだと粗末になってしまうかもしれないと関係者一同心配になり、相談の結果「道祖神社」を建立することになりました。
とある。この時にはすでに千貫森が「UFOの里」であったことから、このような名称にしたようだ。
なぜ茶店に道祖神を納めたのか…
そう、この時から既にミステリーワールドは始まっていたのだ…
ノスタルジック?というかシュール?
シュールと言えば、次に紹介する本題の『UFOの里』も、シュールとしか言いようがない。
まさにカオス状態。
次回、カオス編に続く…