気まぐれ日記2022.4.13
【地元白河の歴史】
休日の今日は何も予定がなかったので、散歩を兼ねて市内散策に出掛けた。
娘が小学生の頃、地元のウォーキングイベントに参加して一通り歴史を学んだが、この私が覚えているはずもない。また一から楽しく学べるチャンスだ。
天気もよく気持ちがいい1日。
そよ風が吹き春の香りが漂ってくる。
だらだらと長文で説明しても面白くないので、市の公式サイトにお任せしたいと思う。
そもそも面白い話ではないのだが。
悲しい歴史① 【おとめ桜】
悲しい歴史② 【戊辰戦争】
2018年、白河戊辰から150年の時が流れた。
説明すると長くなるので、こちらは映像でお伝えしたい。
けして面倒だからではない。けして。
短編(3分)↓
長編(14分弱)↓
悲しい歴史がある白河。
その象徴でもある小峰城。
確かにお城があるというのは戦とセットなので仕方ない。私達にできるのは、歴史を語り継いでいくことと、繰り返してはいけない、ということ。
東日本大震災では震度6強だった白河市。
石垣に大きな被害が出たが、11年を経てやっと修復が終わった。
小峰城のあとは、歴史に想いを馳せながら市内散策。
長年の供養のおかげか春めいた景色のおかげか、とても楽しく気持ちのいい散策になった。
〈おまけ〉
市内散策のあとは、楽しいランチタイム。
9日に行ったときは一分~八分咲きだった公園に行ったら、満開になっていた。
家族にもシェアしたら完全スルー。
ポポちゃん…
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