【MTGA】アルケミーバランス調整予定
4月7日のゲーム更新の際にいくつかのカードが調整されるようですね。
アルケミー構築はやってないけどもヒストリック・ブロールやイベント構築に影響出るのでまとメモ(https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-april-7-2022)
今回は戦士とエルフを中心に調整されるそうな
以下調整前カード画像と拙訳調整文をば
戦士
・武装あさり
装備コスト低減で扱い易くなった、あくまでも能力でドラフトされた装備カードを使い易くするための調整、NEO神河の換装は適応外
・武器庫の古参
呪文耐性と間接的に火力化
・ドワーフホールドの勇者
装備の際の呪文耐性アップ
・ブルーノー・バトルハンマー
低マナ除去から遠ざかりつつNEO神河の換装生物までカバーするように能力を拡張
・探検隊の供給者
人間でない戦士でも能力誘発役になれる
・ゴーマ・ファーダの先兵
より大きな生物を疑似除去可能に
・カルガの威嚇者
マナ数低減でより使い易く
・カルガの戦導者
自身をガードしつつ他の戦士達の庇護者役になり重要なロードに
・古代を継ぐ者、ナヒリ
アド獲得量の増加に加えて火力も伸びる可能性が出てよりデッキテーマを決める役になった
・板金鎧
コスト低下で展開速度アップ、ポータブルホールに入る様になった
エルフ
・タイヴァー・ケル
初期値増加で生存力が増えた上、エルフの強化が倍加され厄介なPWになった感
・ヘラルド、エルフを統一する
繋がるカードの選択肢が増加
・古牙の儀式者
軽量になり序盤戦力化に加えて回収範囲にタイヴァーが入り使い回し支援が可能に。能力循環防止のために自身が追放されるのは仕方なし
・スケムファーの報復者
トークンカウントで誘発範囲拡大
・梢の戦術家
軽量除去からの耐性値アップ
・スケムファーの王、ヘラルド
より目当てのカードに行き着き易くなった
・潮による復活
リアニする程重たいエルフは無くともトークン分でマナの重さを納得するか
・茨外套の打撃者
エルフ数依存のネクラタル相当で高レシオな生物に
・古葉の導師
戦闘力が落ちた分横展開に使い易くなったかも
・エルフの弓
実質2マナ2/3到達を序盤展開するには十分なサイズに
・スケムファーの古の間
微々たる軽減?
・死の囁き、シェスラ
コスト低減に加えてタフネス強化で除去耐性を微アップ、アド支援役として強いエルフデッキ統率者の1つになりそう
その他
・対称の賢者
デリバーに続く1マナパワー3飛行の可能性、他には白単魔技デッキに青を絡める良さが出てくるか?
・呪文の鞄
必要コストが減る事で使い易くなるけどまだ起動マナが気になる
・ベースキャンプ
部族としてはアンタップインで一応使い易くなった感。
デジタル処理上の手間省きのようです。
ブルーノー、ナヒリ、タイヴァー、シェスラの統率者候補生が強化されヒスブロにも影響出てきそう感。
良い機会なのでどれか作ってみようかなー
こんな感じデイ!!