2022コンテストルールに思うがまま突っ込んでみた【Twitter投稿まとめ】

ども、kUroです〜

なんだかルールがなかなか独特だなぁ
と感じたのがDDCJ2022のルールです。

特に点数をつける部分に大きく修正が入りましたので、その辺りを確認しつつパフォーマンスを作るのが良いのかなと思います。

私は屁理屈大好きへそ曲がりマンなので気になるところがちょっと多いのかも知れません。

ただ、スポーツにおいて1番怖いのは「自分の解釈が間違えていた」というミスです。
そのミスを犯さないための唯一の方法が「当たり前と思っていることも確認を取る」ということです。

まぁ今回のものは出場しないのでそういう気持ちとはちょっと違いますが、こういうツッコミ力は思わぬところで活きる時があるのでへそ曲がりはこうやって文章を読むんだなと思いながら見て行ってください!

※文字数制限の影響で区切りが多い&言葉足らずなところがあります…

【DDCJ2022ルールの疑問#1】

KIDS(小1〜11歳)はJUNIOR/SENIORに出場出来ないがJUNIOR(12〜15歳)の選手がSENIOR(16歳〜)に出場することは16歳以上が1人でもいたら可能。
▶︎11歳と12歳は同じチームで出れないけど、15歳と16歳は同じチームで出られるのはなぜ?
▶︎小1が年齢指定じゃないのはなぜ?

【DDCJ2022ルールの疑問#2】

※2022年12月31時点での年齢
※未就学児は出場できません
▶︎kidsの年齢を(小1〜11歳)と定義しているのに年度で区切らないのはなぜ?
▶︎同じ学年で組むことは一般的だと思うが年度で無く年で区切ったのはなぜ?
▶︎部門の年齢制限と未就学児の出場不可指定は重複では?

【DDCJ2022ルールの疑問#3】

パフォーマンスにおける禁止事項で演出などでパフォーマンス中に、ステージ(アクティングエリア)からメンバーがいなくなる場合出場停止及び失格とする。
▶︎途中で舞台袖に消えるなどしてはならない。音先のチームは何秒待機することが許容されるのか?

【DDCJ2022ルールの疑問#4】

「競技共通事項」
他のチームの競技を妨げる行為を行い、意図的と判断した場合。
「スピード」
他のチームの競技を意図的に妨げる行為を行った場合
▶︎「スピード」にも重複して記載することでルールが長文になり読み難いものになってしまっているのでは?

【DDCJ2022ルールの疑問#5】

「確認事項」
卑猥なもしくは、汚い言葉が使われている音源は使用しないよう注意すること
▶︎卑猥もしくは汚い言葉を明確に指定した上で注意ではなく禁止した方が良いのでは?

【DDCJ2022ルールの疑問#6】

「スピード」
また、スピードジャッジ3名の内、近い回数2名の平均回数を正式記録とする。
(例)スピードジャッジによるカウント回数が「90回、92回、94回」のような場合、回数が多い方2名の平均回数とする。
▶︎ルールと例で出されていることが異なる事象を指している

【DDCJ2022ルールの疑問#7】

テクニック〈ジャンパー20点・ターナー20点〉、エンターテイメント〈エクスプレッション30点・ステージング30点〉の4項目を審査する。
▶︎エンターテイメントの中身が5要素あり内容は「表現力,構成力,完成度」を包括したもの?技術力の評価比重が高まった結果に見える。

【DDCJ2022ルールの疑問#8】

加点項目:
サプライズ合計10点
ノーミス5点
減点項目:
ミス1回-1点, 2回-2点, 3回 -4点, 4回-6点, 5回-9点, 6回-12点,7回-15点 
▶︎ミスを一律で減点としているがミスは場所によって重要さが変化するのでは?
▶︎ここで減点=他採点項目ではミスは加味されない?

【DDCJ2022ルールの疑問#9】

同点の場合の順位の決め方
8, 7で決まらない場合、7の投票で審査委員長が投票したチームが上位
9. 8で決まらない場合、審査員の話し合いで最終決定する
▶︎8で決まらない場合は存在するのか?
▶︎▶︎3チームが8まで進み、審査委員長が同票1位のどちらにも入れていない?

【DDCJ2022ルールの疑問#10】

「衣装と小道具の境目」
ダブルダッチロープ1組以外に、ロープ・ボール・帽子などの小道具や衣装を使って技を行う場合は、音源提出の際に申請すること。
▶︎振りに帽子を使うものがある場合は申請が必要

【DDCJ2022ルールの疑問#11】

ダブルダッチコンテストでは、アクロバット技を次のように定義する。
●体操競技・ブレイクダンス・サーカス等で行われている宙返りをする技や、足以外の部位を使用してジャンプを行う技のこと。2人組で行う組技も含む。
▶︎ラビット=アクロバットであってます?

【DDCJ2022ルールの疑問#12】

「アクロバット」
アクロバット技を行う場合は、専門家から安全な練習方法を学び、安全に計画的に練習すること。
▶︎専門家とは具体的にどのような人を指している?
▶︎ルールに記載するということは遵守する必要があるが、指導要領や専門家、過程の確認は取るのか?

【DDCJ2022ルールの疑問#13】

「ロープリリース」
ステージ正面、観覧席に向けてロープリリースする際に、大会公式のカメラマン及び、カメラにロープが当たりパフォーマンスに支障が出ても再競技はできない。
▶︎バナーなどの会場設備に接触し、パフォーマンスに支障が出た場合は再競技出来るのか?

【DDCJ2022ルールの疑問#14】

「パフォーマンス禁止事項」
空中で2回転する前方及び後方宙返りや、無謀なアクロバット技を行った場合。
▶︎無謀と決めるのは誰?どの技が無謀でどの技がチャレンジなのか判別するのは誰?審査員にアクロバットに突出した方は含まれるのか?

さいごに

以上14個のツイートを見ていただきました!
どうでしたでしょう?
「確かにな!」「いやいや、それはどうよ?」「言い過ぎでは?」といった様々なツッコミを入れつつ読んでいただけたのなら幸いです。

ちなみに社会に出た際このスキルは
めちゃくちゃ役立ちます。
契約などで正しい約束が出来る可能性が高まるからです。また、上司からの指示も的確に捉えることができるようになります。

皆さんはこれ以外にどこの部分が気になりましたか?

それではまた!

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kUro(クロ)
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