＃003「優しい」とは？

おはこんにちばんは
クロです。

第3回のテーマは「優しい」についてです。

優しいの辞書的意味

１.姿・ようすなどが優美である。上品で美しい。
２.他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。
３.性質がすなおでしとやかである。穏和で好ましい感じである。
４.悪い影響を与えない。刺激が少ない。

最近は3番、4番の意味で使われているが私の先輩の代は
2番の意味合いで使用されることが多かったと思う。

会社の上司や先輩方は完全に2番の使い方だ。
優しくするとは甘やかすことではない。
思いやりを持って成長させてくれることを「優しさ」と呼ぶ。
悪い影響を与えない、性格が穏和なだけでは
その先輩は先輩としての責任を負うのが怖いだけなのだと思う。

嫌われる可能性もあれば、
悪影響を与えてしまうかもしれない。

それでも穏和で刺激が少ない先輩は存在感がないのではないかと。
そう思うんです。必要無い人になったら終わり。

まとめ

超独断と偏見が入った記事でしたが、
近くの先輩に聞いてみてください。（推奨25歳以上）
サークルにもよるかと思いますが、似たようなことを言うかと。

次回は「先輩」とは？について書きますので、お楽しみに！