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大会で勝つのって意味あるだろうか、

ども、おはこんばんはkUroです。

今日の話はちょっとフィロった話題、
大会で勝つことに今はどれだけあるのだろうか。という話です。

ダブルダッチの関連商売はほぼイベント商売

ダブルダッチでお金を稼ぐと考えた時、
1番多いのはイベント運営です。観客からも出場者からもお金を取れるので出る人がいれば簡単に稼げます。

スタッフに払う金も、会場を借りるお金も全て出場者と観客から得ています。

おっきな大会の方が利益が出ます。
会場費にもよりますが、それより人件費の方が高いので観客が100人も来たら会場費はペイ出来ると思います。

出場者から観客より多くお金を取るのは変

出場者は観客を楽しませるために出場しています。つまり本来であれば運営側に居る人です。

そうでなかったとしたら運営側から依頼されて出場をする立場であるはずです。それでも観客より出場者が多く払うのにはおそらく2つの理由があると思います。

一つは慣例。

もう一つは出場者が観客にもなり得るから。

稼ぎたかったら勝たせようとする

勝たせようとすることが一番稼げます。
勝つためには様々なワークショップを受けて、いろんなイベントに出て、たくさん動画見て、良いコーチをつける。
これだけで勝てるわけではないですが勝つために必要と言われることです。

勝つってそんな大事ですか?

スカウトされるわけでもなく4年間を勝つことに注ぐのは意味のないことな気がしてならないんですよ。

勝ちを目指さない

勝ちを求めるだけでは勿体無い。

デライトの総評でもよくジャッジは「自分が楽しんでみんなを楽しませているチームは強い」とおっしゃられております。

イベントもスクールもワークショップもコーチングも勝てるようにではなく、ダブルダッチより楽しめるように参加すれば超価値的だなと思いました。

もちろん人それぞれですが。

イベント以外の稼ぎ方

現在、イベント以外でダブルダッチで稼ぐ方法は

1.グッズ販売(特にTシャツ)
2.スクール運営(特にキッズの習い事)
3.ワークショップ
4.コーチング業
5.動画投稿(広告収益)
6.ストリートダブルダッチの投げ銭(日本では禁止)
くらいですかね?

スーベニアか情報か寄付でしか稼げてません。

プロや、講習会の稼ぎ方が一般人にダブルダッチの良さを伝える方法でそれ以外はダブルダッチプレイヤーに向けた商売です。

会社の福利厚生という着眼点

ゆってぃさんの稼ぎ方は良いアプローチでした。福利厚生には補助金が出ますし、社員の健康にアプローチしているので長くやってもらえる。また、親がやってたら子供もやっていくのは自然な流れ。

ダブルダッチ業界に新たな人材を流入させるいいきっかけになると思います。

まとめ

稼ぎ方にだいぶフォーカスしてしまいましたが勝つことを価値として押し付けられすぎてませんか?ということが言いたかったです。

今日のはだいぶまとまらなかったお話でした。失礼しましたー!

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