我流、ネタ作りの全て【ダブルダッチ】
ども、先日某ダブルダッチクラブにお邪魔させていただき高校生とのジェネギャを感じました。kUroです。
今日の話はブログの方でがっつり書きますので私のブログを見に来てください
https://www.kuro-worklife.com/dd/skill/post-3176/
この記事では概要的な部分やこの記事を読んで得られることなどを書いていきたいなと思います。
記事を読んで得られること
この記事を読めば下記のことが得られるようになってます。
パフォーマンスのネタ作りの手法を知ることができる。
既存のネタを効果的に利用できる手法を知ることができる。
ミスもチャチャっとアレンジできる。
概要1:私のネタの作り方は省エネ
知っている人は当然のように知っていることなのですが、0から1を生み出すのはとてつもない努力と閃きが必要になります。
なぜ努力が必要か、、、それは今までにないものを作るには今まであったものを全て知る必要があるからです。
私のオススメする方法であれば1+1のような小さい進歩の技も生み出せるし、勿論ジャンプアップもあり得ます。
よって私の考えるネタ作りは
みんなで楽しく作りつつ、ワンチャン今までにないものになるのです。
概要2:同じ技でもコレを変えれば違う技
ネタ作りというと既存の技は使ってはいけないように感じます。
そりゃそうです。
既存のということは作って無いですからね。
しかしながらコンテスト、デライトの全出場チームにコメントをつけるために各チーム最低5回は視聴する私は1つの考えに至りました。
それは
「全く同じパフォーマンスをプロチームがやった場合、このパフォーマンスはこんなに残念に見えるのだろうか?」
ということです。
プロチームとまではいかなくとも先輩がやったらどう見えるだろうか…
サークルで行うフリーロープでその片鱗は見え隠れしていると思います。
同じ技をやっているのに全然違う!しかも自分と比べた時じゃ無く見るタイミングによって更に変化する!
さて、技を生み出さずとも○と○○○を変えればこれまで超ダサいと思っていたムーブがたちまち違う技に生まれ変わります。
概要3:「ダブルダッチだけ」はネタ作りに不利
ダブルダッチが楽しくて四六時中ダブルダッチのことだけを考えているのはなんだか素敵な感じがしますが、新たなパフォーマンスを発見するには不利です。
また、私生活とダブルダッチをキッチリ分け隔てているのも同じように不利です。
休みの日に何してますか?
→ダブルダッチです。それ以外はバイト行くか寝てます。
こんな人に新たなものを創造できると思いますか?
出来る人もいるかもしれませんが、恐らく少数派だと思います。
私の現役時代のダブルダッチのコーチはサイゼリアでパスタを食べている時に「あ、これ使えそう」と言うことがあるそうです。
最後に
ブログに見に行くのが面倒な人もいると思いますそんな人にちょこっと雑談。
様々な媒体が色々情報を与えてくる情報過多な現代ではネットニュースを読んだり知らない人のTwitterを見たりして得た知識はほとんど無意味です。
根拠は?証拠は?ソースは?というある種のウザさを持って情報収集をしましょう!
1000万人がいいねを付けていたとしてもその情報が間違っていることもザラにあります。
自分で確かめた確からしい情報を信じていきましょう!