映画館とか大会とか、席間隔・指定席の素晴らしさ
おはこんにちばんはkUroです。
密かに11月は毎日投稿を目指しております♪
さて本題
この前の大会ですごく感じたのは、観客席の変化の素晴らしさはアフターコロナでも変わってほしくないなと思いました。
今回は特にダブルダッチデライトで感じたことを書いていきます!
前後左右の席あきはここが良い
前に人がいないことは単純に演技を見ることが邪魔されなくて
演技を独り占めって感じがすごく好きでした。
人によっては一緒に盛り上がれるのを好きだなと思っている人もいると思うので好みの問題ですがw
左右に人がいないのも個人的には好きでした。荷物を席に置けたりしますしこの人はこのパートで歓声あげるのかとかいう雑念が無くトイレに立つ人を気にすることもかなり少なかったです。
座席指定は今後も継続すべき!
今大会は全席座席指定がされていましたが、
これが良い!
映画館には当然のように導入されているシステムですが、良い!まず、どんだけ会場にゆっくり着こうと決まった自分の席があるので自分の都合に合わせて会場に向かえますし、トイレに立って席がなくなったみたいなことを警戒する必要も無い。
自由席の時を思い出していただきたい。
全席自由席の時の朝は凄惨なものでした。
長蛇の列を朝早くから作って会場付近の人の迷惑を気にせず大声トーク。
走るなとスタッフは声を上げるがそんなことより席を確保したい人達は全速力の早歩き。
荷物を置いての席取りは先輩命令でスタッフがちょくちょく注意しようとも変わることなく行われていた。
なんかすごく民度低く感じませんか?
選手をいい席で応援したい思い自体は美しいのにやっていることはなんとも醜い。
しかもこれって誰も幸せじゃ無いですよね。
今回を機に全席指定を是非ともスタンダードにしていただきたいです。
もちろん改善点も
席を大会運営側が決めるのでは無く、映画館のように自身で座席選択ができたら良いのになと強く思いました。
例えば私は今大会かなり後ろから観覧することになっていたのですが、全体を俯瞰した動画を撮ったりするのであれば前の席には行きたく無いし、
ジャッジのリアクションを見ながら観戦する私の変態的スタイルにはジャッジより後ろに座ることが必要です。
早い者勝ちで埋まっていくのは頷けるんですが、それぞれの楽しみ方があると思うので席が選べたら良いなとは思いました。