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#004「先輩」とは?

一年早く生まれたところでデカい顔してんじゃねーよと思った人にこの名言を送ります。
黒子のバスケで笠松先輩が言った名言です。

ここにいる二、三年はみんなお前より長くこのチームで努力し貢献してきた。そのことに対する敬意を持てっつってんだ。

後輩に実力があろうと、結果を残してようと、
誕生日が1日しか違わなくともセンスがあろうと関係なく。

先輩の役割

よって、先輩の求められるものは
最低でも「団体への貢献」ということになります。

例えば1年間休部していた2年生。これは先輩としては扱われません。
当然ですね、団体に所属しただけですから。
ですが休部中に団体のためにSNSの更新や同期の相談を受ける
なんていった「団体のための行動」をしていたのなら話は別です。

同じ団体の人だけに限らず、同じ業界でも先輩っていますよね。
その場合、業界に貢献してきた人を先輩というのでしょう。
逆にとうの昔に業界から消え、
ろくに貢献もせず先輩風を吹かし続ける人は先輩とは言えないでしょう。

まとめ

どんな形でもどれだけ小さなことでも貢献していきたいものです。
大したことはできなくても、もしかして邪魔に思われるかもしれないけど
誰かにどこかに貢献できていると信じて。

次回は「普通」とは?について書きますので、どうぞお楽しみに!


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