大学生サークルのチーム練のやり方ってもしや未開拓地?【縦の繋がりの強さの理由】
どーもkUroです!
寒くなったり暑くなったり、三寒四温って感じですかね?秋が間近なのを感じつつ冬用の服をジーユーオンラインで購入しました。
今日はチーム練のやり方を継承しているサークルが強いのでは?という話。
本当にチーム練の継承が強さの秘訣だった場合にはやり方を教えてあげるだけで強くなれるのかもしれません…
キッズは言わずもがな
キッズは指導者が同じチーム練習の方法で教えるので最高の練習方法を求め続けることが出来るわけです。
Next Heroes の大会を観に行けば自然と分かることではありますが構成や抑えるべきポイントがしっかりと抑えられていて見応えがあります。
その上で上位チームには魅力的なムーブや個人の特性がよく出たムーブが多く含まれています。
上下の繋がりのあるサークル
乱縄やDoubleDutch street performance の活動を見ているとOBOGの活躍と、現役生のOBOGへの配慮がしっかりしているという印象があります。
先輩は後輩を弟妹のように慈しんで育てて、
後輩は先輩を兄姉のように慕って尊敬しているので、強くて良い練習が出来ているのだと思います。(予想ですが)
先輩と仲が良いサークルは周りの人達は紹介してもらえるので人脈作りも比較的スムーズに進みます。
先輩のいないチーム
草創期のチームには先輩が居ません。そんな時にはちょっとお金はかかるかもしれませんが最近はとても良い指導サービスもあります。
そこで自分達のためでは無くサークルのために勉強して行くことで巡り巡って自分達のチームの力になると思います。
後輩のいないチーム
後輩のいないチーム、サークルは継承しましょう。何個下でも良いから継承するつもりでブログを書きましょう。もしくはサークル秘伝の巻物を作っても良いです。
とにかく人に教えるつもりで学びましょう。
未開の地は21世紀には地球上にはほとんどなくなったと思いますが、知識の未開地はまだまだ沢山あるはずです。その一部の練習方法は口伝でなく文章で残していっても良いのかもしれませんね。