デモ作りの第一歩【ダブルダッチ】
ども、kUroです。
デモ作りする時にどうやって作っていたのか思い出してみました。
もし良ければコメント欄に自分の第一歩を記入していってください!
始めのいーっぽ!
私の考えるデモ作りの第一歩は以下の三つをチームメンバー全員で話し合うことです。
人を知る。
ゴールを知る。
目標を決める。
大会は大きく2大会あります。
DDDJ(デライト)
DDCJ(コンテスト)
一年に2回。
大学4年間で8回しかありません。
チンタラやってたら速攻で終わってしまいます。
でもこの一歩は知らなければ一年掛かりで暗中模索の2大会を経て辿り着ける場所になります。
人を知る
それすなわちチームメンバーの自己紹介です。
血液型や好きな食べ物、嫌いな季節など飲み会で初対面の人とお話しする時に話になるようなものをひとしきり知って「人として胸襟を開き合うこと」はチームを組むのであれば重要でしょう。
ご飯食べにいっていろんな話をしてってこともこんなコロっ禍じゃ無ければ気軽にできたのですが、今はなかなか難しいようです。
ゴールを知る
ダブルダッチをする上で
「勝つことをゴールとする人」
「有名になることをゴールとする人」
「プロになることをゴールとする人」
人にはさまざまなゴールがあります。
さらにゴールは移り変わっていきます。入部した時は「楽しくダブルダッチしたい」というゴールだったが、2年もやっていたら「楽しく全国大会に行く」というゴールになったりします。
大会毎にゴールはすり合わせていきましょう!
目標を決める
いろんな尺度で達成したい目標を決めましょう。
目標が「優勝!」のみの場合、成功か失敗しかなく、次の大会に繋がる成長はないでしょう。
順位:トップ30%に入る!
ミス:3ミス以内にする!
準備:1ヶ月前にデモを完成させる!
練習:チーム練で遅刻をしない!
どんなことでも良いですがゴールに向かって目標を定めましょう。
※目標の決め方はゴールに繋がるようにブレイクダウンしなければ無意味になってしまうので逆算して目標を決めましょう!