【ダブルダッチ】ネタバレに敏感なのです。
おはようございますkUroです!
全チームコメントを書いていると毎度思うのが「JAPAN出場チームのこと詳しく書いたらネタバレになるのでは!?」ということです。
ネタバレ厳禁の文化
ダブルダッチではたびたびサプライズがパフォーマンスに組み込まれます。DDDE2021のGlanzなどが分かりやすくそうですね。
他のサプライズだと今年は構成では4rings、技ではAlfred、衣装では目立つ人は居ませんでした。あ、衣装では無いですが爆爆爆爆爆男は一癖ありましたね。
これらは全て1度目に衝撃を受けることが重要であると私は考えます。サプライズがオリジナリティや表現力、構成点に深く関係してくるのは審査項目から言っても自明の理でしょう。
なので私のような記事を書いたり動画を投稿している人たちはそこら辺深く気を遣って活動していると思います。
ネタバレはダメ絶対🙅♂️
高尚なサプライズは何度も見たい
サプライズを用意することの重要性はわかったと思います。
ですが何でもかんでも驚かせばいいわけではありません。お客さんとしては楽しくなるのでそれだけでいいのですが、何度も繰り返し見たり、評価を下す人からすると内容のわかっているサプライズは驚きを感じられず稚拙に見えてしまうこともあるでしょう。
高尚なサプライズとは今私が考えたもので、その技から驚きをマイナスしても評価されるかどうかを指しています。DoubleDutchDelightならJAPANやHoliday Classicでも同じことをやらねばならないのですから手の内がバレても心を動かすことができるサプライズであるべきだと考えます。
驚きと同時に「もう一度見たい!」という感情を引き出すことです。
その感情を引き出すには確実にミスの少ないパフォーマンス全体のレベルが高いことが求められてくるでしょう。
サプライズはスパイス
ということで、入れすぎても台無しになるし、入れなかったら物足りない…
何でもいいというわけでなく、入れるタイミングや質に全体の完成度が左右されるというこれはまさに
お菓子作りの時の塩とか砂糖みたいなものですね!
入れるタイミングが分からない人はパフォーマンスの動画沢山見ましょ!