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6.5章 トラオム 完走した感想、考察
はんなまー!人類最後のマスターの1人kuroです。
6.5章トラオムを今さっきクリアしたのでこの勢いで感想や考察を残しておこうと思います。
【注】ネタバレ、予想、推測があります。
感想
序盤はすっ飛ばします。
2人でアストルフォを追いかけて全力疾走してるのを想像すると面白い。この2人のやり取り凄く好きでした。
サロメのシーン、素晴らしかったです。
サロメの幕間を読むと彼女が自分の中で抑え込んでると言っていましたがしっかりメインで関わってきました。
最期の無限ガッツはうるっと来ましたね。
13節-4
張角暗殺計画後の宴、選択肢下を選ぶとアトランティスの話に発展、マイフレンドの話になるのいいですね。アトランティスから逃げてきたサーヴァントがドン・キホーテだったり、今回は5章関連の話多かった気がします。特に最後とか...
マイフレンドに乾杯!🍻
そして徐福ちゃんとチームワークアサシンさんとの打ち上げ、ちょっと前にやってたバトルインニューヨークイベントで伏線貼ってましたね。
徐福ちゃん実装待ってます。個人的にはフレポガチャで来ると予想。
そしてマイケルことコンスタンティノス11世最期のシーン。メガネイベントの時に今度は敵かもしれないと言ってましたがしっかり敵で出てきました。
お前はマイケルだ。メガネを掛けて鬼ごっこをしてくれ。
さて、ここからは終盤。緊張感のあるシーンが続きます。話は復讐界域に攻め込むことに。
チームワークアサシンさんと剣ディルで殿を務めるシーンですが、このアサシンさん真名無いですけどこのシーンでしっかり英霊として最期を迎えていて感動しました。今回出てきた名無しのサーヴァント達みんな良かった...
次はアストルフォのシーン。こんなカッコイイこと言っちゃうのずるいですね、好きです。
今回アストルフォ初めてカルデアと会った感じだったけどアガルタは1.5部だからメインに関わりないみたいな感じなのかな??
このシーンめちゃくちゃ声出ました。これApocryphaでスパルタクスの足霊体化させてたやつでアストルフォの宝具の1つですよね。fgoではスキル2のやつ。効果がスタンなのも良い。
そして対する新規鯖のアーチャー、マイケルの宝具を貫通させて霊核を砕いた奴。
個人的には周年の発表でフレポガチャで実装とか期待してます。
そしてローラン、まじでかっこいい。デュランダル持つやつ全員素晴らしい活躍しますね。fgoってサーヴァントは記憶引き継がないけど主人公の記憶には残るっていう切なさがあると思うんですけどこれは...この後すぐにみんなの記憶から消えてて苦しかった。
門が開き、城に入ってすぐの戦闘、2体まで選出するとカドック君が褒めてくれて3体選出すると怒られるらしい。しっかり褒められました。
主人公を庇ったカドック君、アナスタシアが助けてくれるシーン。ここ凄く好きです。もっと欲しい。
この「いいや、僕のサーヴァントは後にも先にも一騎だけでね。」ってセリフ、良すぎる。
そう言えば新カドック君礼装めちゃくちゃ良いので是非交換しましょう。
張角戦で出てきたこのアーチャー、サロメ撃った人ですね。誰だろう??戦国と言っていたので武将かもしれん。デカい。今後のイベントなんかで出てきそうな気がする。
そして、クリームヒルト戦
ここのクリームヒルト戦がこの章で1番強かった気がする。最後の戦闘時ジークフリート倒した時ありがとうって、言うんですけどすごく好きです。
さて、ここからがなかなか衝撃的でやっててキツかった所。
ここでホームズが異星の神の使徒だと...まじか
前にカルデアの者が言っていた裏切り者ってホームズっぽかったけどここで回収されたのかな。
また、ホームズの幕間でエレナが言っていたホームズのマスターは誰なの問題がここに繋がってました。あの時モリアーティがエレナの口を止めたんですよね。
ホームズは自分が異星の神の使徒である記憶を消してカルデアに居たわけですね。これ、新宿の時のモリアーティと一緒のことしてるんですよね...記憶を消して、カルデアに協力するっていう。
モリアーティがホームズのこと先輩って呼んでるのは異星の使徒としてホームズが先輩だったからなんですね。
ホームズ...さようなら...
正直つらすぎてここで1回読むの辞めました。信じたくなくて...
しっかりエレナにも別れを伝えてます。個人的にグッときました。
ちなみにこの選択肢、ホームズの幕間をやっていないと1番下の選択肢が出ないらしい。
ホームズは、正義の人だよ...
カルデアからホームズがいなくなった代わりに晴明がカルデアに来るとかありませんか?無いか。
ここでモリアーティの今回の目的について考えを書くよ。モリアーティの目的は「悪」になることだと思う。いままでカルデアは異聞帯を攻略してきたがその異聞帯を攻略していくことでその異聞帯での人達の生活を消している。つまり、カルデアは悪と捉えられる。モリアーティのこのコメントは「君たちより上手く異聞帯を切除できる」と捉えられる。そのためにカルデアに所属することが目的だったんじゃないかと。つまり、カルデアのホームズの位置に付きたかった、そのためにホームズを消したかったのではないかと。カドック君と契約したがってたのもこれ。
シャルルマーニュとお別れ、これはイベントの予感が...
考察
最後に22節、モリアーティに案内されあるものを見せられますが...
ここでストーリーは終わり。ここからは完全な推測ですが、まずこの「被検体:E」の本体は左の台の上にある枝のようなものだと思ってます。
そして、この章で残った謎、大量のサーヴァント達は誰がマスターなのか、徐福ちゃんは複数居ると言っていました。
被検体Eには人類の記憶があり、その記憶をマスターとして利用したのが今回の特異点なのではないだろうかと...
前に5章で出てきた「ブルーブック」という人物、ここで撃たれてますよね。今回出てきた横の人型ってもしかして???
被検体:Eはこの説明の通り、何十億という人類を消した=地球白紙化?
全ての記憶が残るみたいなこと前に言ってた気がするんですよね。
調べたら出てきた。ブルーブックの事だった。これです。
ブルーブック=デイビットだと予想。ブルーブックは何者かに撃たれた。この何者かがブルーブックをこのエリア51の地下で待っていたのは”超記憶症候群”が必要だったため。これを被検体Eつまり異星の神が利用、デイビットとしてクリプターにされ、利用して現在に至ると考えられる。このカドック君の発言から、デイビットが”超記憶症候群”を持っており、多重人格に似たものを持っていると推測。
多分間違ってる気がする...
これで6.5章は終わり。まだまだ言いたいことあるけどここら辺でやめときます。ヴラド公の話とかドン・キホーテとか...異星の神関連の話も段々と分かることが増えてきて考察が面白い。さっそく色んな人の考察読んでみることにします。ここまで読んでくれた人ありがとうございました。