見出し画像

高校生Farmer中仙道怜くん企画「大和ルージュの情熱を伝える会」に参加しました@中仙道農園 in栗山町


こんにちは!SAyAです。
8/31(土)に、栗山町の中仙道農園の高校生Farmer中仙道怜(なかせんどうれん)くんが主催する「大和ルージュ(トウモロコシ)の情熱を伝える会」に参加してきました。写真と共に、簡単ではありますがそのイベントのことをお伝えしたいと思います。

メディアにも引っ張りだこの高校生Farmer中仙道怜くん
photo by.SAyA



中仙道怜くんプロフィール 

中仙道怜(@sensuke831)
北海道栗山町若手農業者の6年目の高校生farmer🇯🇵栗山町で岩見沢農業高校に通いながら50品目300品種以上の野菜とメロン🍈をこだわりを持ち極めて育て販売している農業のパイオニア農産物加工もしています変わった野菜も美味しいものばかり農業の魅力楽しさ嬉しさをお届けします‼️高校生17歳です!

怜くんのインスタグラムから引用


大和ルージュの畑を見学



写真を見てもお分かりのとおり、大和ルージュは他のトウモロコシより背丈が長いので、台風などの強風などで折れてしまうことの心配や、リスクが多いと考えられる理由から北海道でなかなか育てる農家さんはいないのだそう。そんな中、怜くんは、大和ルージュの栽培に挑戦しています。
実際、栽培している怜くんは「根がとても強いので、簡単に折れたりすることはないので、問題なく栽培することでができます。」と話していました。試行錯誤を繰り返しながら、大和ルージュに適した時期なども自身の経験から把握していたり、他の野菜の収穫時期を計算しながら、栽培スペースの無駄のない活用をしていたり、また有機農法にこだわるなど、話を聞くだけでもこだわりや、その知識量には驚くばかりです。

強い根だということを説明する怜くん
photo by.SAyA
野菜ソムリエ上級プロ 吉川雅子さんも来られていました
photo by.SAyA
こんな風にトウモロコシは、生っています♪知りませんでした。
photo by.SAyA

収穫体験をさせていただきました。

収穫体験

実が美しいワインレッド*
(フジフィルムのフィルムシュミレーション(クラシックネガ)使用)
photo by.SAyA


こちらが断面です。芯も赤いです。
(フジフィルムのフィルムシュミレーション(クラシックネガ)使用)
photo by.SAyA


生でも食べられるということで、その場で食べていた参加者さんもいらっしゃいました。もぎたてを食べるって贅沢ですよね。

実際に大和ルージュを使用したお料理のお食事会も行われました。

食事会の様子


怜くんの大和ルージュを使用した無水トマトカレー
photo by.SAyA
色鮮やかなジャガイモとトマト
photo by.奥田利樹
photo by.奥田利樹


大和ルージュの炊き込みごはん、しっかり赤色に染まっています。
photo by.SAyA
枝豆の味が濃くて驚きました。
photo by.SAyA
デザートにはメロンがつきました*
photo by.SAyA
メロンのスムージーまで*
photo by.奥田利樹


怜くんが大切に育てた愛情たっぷりの貴重な大和ルージュを味わえて
とても有難い時間でした。どのお野菜も、味が濃くて香りもしっかりと感じられて、野菜も愛情を受け取っているような気がしました。

怜くんの溢れ出る情熱、挑戦するパワーに感動し、今後の活躍も心から楽しみです。1ファンとして応援しています。



photo by.奥田利樹



中仙道怜くんのインスタグラム


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?