始動アナウンスのアニメーション完成

始動アナウンスまであと5日間に迫った日。
3月27日、始動アナウンスのアニメーションが出来上がったということで、そのアニメーションに各自のキャラクターが声を当てることになった。

暗号通貨界隈は海外のフォロワーさんも多いので、英語でアナウンスをして日本語字幕をつけることになった。

アニメーションはとても可愛らしい出来で、手前みそになってしまうが
控えめに言っても、「超カワイイ」のである。(笑)

最初のラフスケッチと、それを(一応)清書して、色鉛筆画にしたものを
アニメーション制作をしてくれるCoin Cow Art氏に託したのだが、Coin Cow氏は
その2枚のスケッチから、きちんと行間を読んでくれて、さらに素晴らしいイマジネーションを働かせてくれて、完璧な出来栄えのアニメーションに仕上げてくれた。

わたしの構想は、小さな小さなパペット劇場だった。
よく、古い洋画とか見ていると、パリの街中の公園で、操り人形のパペット劇をやっていて子どもたちが笑顔でそれをみているというようなシーンがあるでしょ。

あんなふうに、小さな舞台を作って、幕が開いて、キャラクターたちがお喋りし始める・・といったものをイメージしていて、最初のアナウンスはそういうアニメーションで創りたかった。

3人のメンバーがいるので、アナウンスは3つのパートに分けようということになった。

1、チームKURI-VERSEが今日から始動するよ
2、チームKURI-VERSEのDiscordを立ち上げたから皆んなINしてね
3、メタバースで大暴れするよ的な匂わせ

そして、各パートの振り分けも決まった。

1は、わたし。
2は、アキボットくん。
3は、Coin Cowちゃん。

それぞれ自分の分の原稿を文章で考えて、英訳して(わたしはChat GPTに世話になったww)、他のメンバーに見てもらい、推敲してもらう。

そうして作った原稿を読み上げて録音するのだ。

わたし以外のメンバーは「読み上げソフト音読くん」というのを使って、音声を作った。
アキボットくん、Coin Cowちゃん、それぞれの声の雰囲気を皆んなで考えて、意見を出し合い、声の高さや話す速度などを決めて設定してもらった。

わたしの分身キャラであるくりすだくんには、わたし自身、以前からイメージしている声があった。
ちょっとやんちゃな感じのダミ声というか、、いたずらっぽい男の子の声が自分の脳内のくりすだくんの声だった。
「音読くん」ソフトで、その声を探り当てれば良い、、と。

でも、チーム内で、メンバーが
「くりすだくんの声は、Crystaさんの声として脳内再生されている」と言うのだ!
わたしは、YouTubeチャンネルを持っていて、その動画の中で自分の声で話をしているので、メンバーたちはわたしの肉声を知っている。
それがくりすだくんの声のイメージに重なっていると言うのだ。

そ、、そうか、、、?そうなのか、、、?
やんちゃなダミ声を「音読くん」で探すのを断念し、わたしのみが、自分で声を当てることとなった(汗)

ボイスメモで7、8回くらい撮り直しただろうか。

MacBookとスマホで撮ってみたが、スマホのボイスメモは、優秀すぎて声をかなり拾いすぎて生々しいので(笑)、MacBookの方で録音をした。

喋る速度や、抑揚、声の感じなどなど、次々に「これでいいのか?」と疑問が。。
数回録ってるうちに、自分でも何が正しいのか分からんくなってくる。

しかも母国語ではなく、英語!!!というハードルなっ。

正しいくりすだくんの声って、どれだ?!

でも、どうにかこうにか録り終えたものを音声ファイルにして制作者さんに託し、あとは声を当てられたアニメーションを待つばかり。

こうして出来上がったアニメーションがこちら。


KURI-VERSEらしさがよく出ていて、とても良いと自画自賛しています(笑)