サウナは自分に出会う場所。
3月7日、今日はサウナの日。これを書いたら一直線にサウナに向かう予定です、クリタです。
サウナが好きになったきっかけはもちろん、タナカカツキさんの漫画「サ道」でした。今やサウナ大使も務めるタナカカツキさんがサウナに目覚め魅了されて描いた漫画。
熱いサウナで汗をかき、身体を火照らせ、水風呂に浸かる。それを何度か繰り返し、休憩する。その先で得られる、「ととのったぁ〜!」と言わずにはいられない多幸感。
たまらない。。
一度知ってしまえば、本当に虜になるほどの衝撃です。
そんなサウナですが、本場の北欧諸国でサウナは「自分自身と向き合う場所」と捉えられていたり、北米のインディアン部族でもスウェット・ロッジという名前で祭儀的な意味合いで伝わっており、肉体と精神の浄化や病気治療のために用いられていたり。調べれば調べるほどサウナ文化は深いのです。そんな文化にも裏付けされる通り、忙しい日々から少し離れて自分と対話する時間にはぴったり。
家族や友人と過ごす時間も本当に大切だけど、一人静かに自分の内側と向かい合うこの時間は僕にとって大切な時間。どんなモヤモヤも、最後にはサウナトランスも合間って生きていることに対する感謝で浄化されてしまう(半ばちょっと強引に)。明日への活力となってまた僕の背中を押してくれるサウナ、ありがとう。
いつもサウナに入りながら(水風呂に浸かりながら)思うんだけど、サウナ×コーチングなんて最強なんじゃないかって。そこにコーチが必要かどうか分からないけど、スウェット・ロッジでシャーマンたちは「魂の声を聞きなさい」と問い、悩みや祈り、見えたビジョンなんかを共有するらしいのだ。やっぱり、今年はテントサウナ買って、湖畔で。。なんて妄想も止まりません。
さて、、これからサウナへ行ってきます。
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