ギバーさんのプラスの部屋に行くまでのお話(脳内9タイプを擬人化してみました)
ギバーさんのプラスの部屋を訪れたのが10月10日。あれからもうすぐ2ヵ月ですが、実感としては半年経っています。
本体が筆を投げたため、代わりに私の脳内の9タイプが擬人化し、当時を振り返ってみることにします。
※これから綴る私の脳内9タイプの登場人物は、
騎士、神様、探検家、魔法使い、博士、探偵、妖精、王様、僧侶です。
こちらは「キャリアグラム基本の9タイプ」を指します。
キャリアグラム基本の9タイプはなんぞやと興味を持たれた方は、こちらをどうぞご覧ください。
以前書いた学園物語(※ほぼフィクションの物語)だとここらへんのお話。
ギバー學さんはこちらの方
それでは、はじまりはじまり。
探検家「くるみさんとのセッションで少しでも話せたら、ギバーさんのお部屋に行こうと決めていたんだよね」
王様「そこは全員一致していたものの
・王様と探検家→お部屋に行く気満々
・この頃まだ影の薄い妖精と魔法使い→中立
・僧侶と神様→みんなの様子を見守る
・騎士と探偵と博士→乗り気ではない
で気持ちはバラバラだったっけ?」
騎士「skillme+内でサキさんに、ギバーさんの部屋で気持ちにケリをつけてきますと書いたけれど」
探偵「ギバーさんのことよく知らなくて警戒してた」
王様「そうそう。プラスの部屋についてのnoteはいくつか読んだものの、いざスタエフを聴いたら」
\あけましてー おめでとうございますーー!/
探偵「ってギバーさんの声が聴こえてきたとき、脳内パニックになっていたよね。それぞれ驚いたり引いたり逃げ回ったりして、王様が落ち着かせるのに必死だった」
王様「本体が当時のことをメモしていたんだけど、一旦スタエフを止めて、深呼吸して、そのまま閉じたらしい。こんな人今まで出会ったことがないって。衝撃が大きかったらしい」
博士「それから顔も知らないギバーさんからDMが届く、通称壁打ちが始まった」
DMが届く。
全員集まる。
悩む。
妖精が難しいと音を上げて離脱する←
結局博士が中心となって、神様や探偵と共に返信を綴り始める。
博士「そうこうしているうちに
キャリアグラム診断士の3期生募集が始まった」
神様「くるみさんの診断を受けた時、キャリアグラム診断士になりたいと思ったから全く迷いはなかった」
探偵「ゆあらぼ内に自己紹介を書いた。今見ても大人しいというか暗いけれど、あれは探偵と博士で書いていたかな。朝早かったから妖精とか魔法使いは寝ていたと思う←」
妖精「転機となったのがめぐさん、ギバーさん、ゆあらぼの先輩方、3期生の顔合わせだった。
最初ギバーさんいらっしゃると思っていなかったから、男性の姿が映った時、え、どなた?誰!?いや情報もってないぞと焦った。お名前見て…ギバーさん!?この方が!?ってとってもびっくりしたなー」
〜〜当時の回想〜〜
探偵(…カオガチガウ…)
騎士「思っていたより声が普通で安心した」
博士「でも、あけおめの声と違うような…
どこから声が出ているんだろう…」
魔法使い「口でしょ」
博士「いやわかっているって。発声の仕方が気になったの」
ギバーさんの右隣の画面が切り替わり、あいちゃん登場
※あいちゃんはゆあらぼ2期生のキャリアグラム診断士。
全員「あらやだかわいい♡」
妖精「めっちゃ笑ってる!笑いかけてくれる!」
騎士「落ち着け妖精!あいちゃんはこの本体に向けて笑いかけていない。別の人に向けてだ!」
ドタドタドタ…
騎士「!?神様右を見て。画面じゃなくて。リアルのほう」
我が子登場。
探検家「神様、僧侶、準備はいい?」
神様・僧侶「はい!」
妖精・魔法使い「あぁぁあいちゃん…!(泣)」
本体、千と千尋の神隠しの湯婆婆の如く、子を抱えて寝室へ退場。
後日、妖精と魔法使いと探偵があいちゃんの部屋を調べる。
及び腰の探偵を尻目にズンズン進んでいく妖精&魔法使い。
探偵「まずい。大丈夫か気にしながら進んでいたら、2人の姿を見失っただと…!?」
魔法使い「おーい探偵!見て!面白そうなネタを見つけたよ!」
探偵「ヒィ!?待ってねぇ大丈夫なの!?それ投稿してスベってここに居づらくなったら嫌だよ…!」
妖精・魔法使い「いや絶対面白いよ!」「だよね!!これとこれをこうしてせーの!ポチッとな」
探偵「ギャァァァァ!!!」
博士「ん?探偵の悲鳴…まさか!?」
騎士「ゼーハー!博士!妖精と魔法使いが暴走してあいちゃんに絡みに行ったぞ!」
博士「あ゛ーーー!王様と探検家が仕事で不在の時に!ギバーさんの返信に夢中になっていたら!!」
神様「でもみなさん優しく受け入れてくださっているから、大丈夫だと思いますよ」
僧侶「(ニッコリ)」
博士「そうか…神様がそう言うなら…いいか…」
神様「博士。最近ギバーさんからのDM読んで泣いていますよね。根詰めすぎないでくださいね」
博士「いや、向き合うと決めたから。大丈夫だ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
博士「この頃の脳内
■ゆあらぼで話す時
妖精&魔法使い担当。時々探偵ひょっこりはん。
■ギバーさんへの返信
博士、騎士、神様担当。時々探偵。こちらは僧侶がひょっこりはんしたりしなかったり。
■仕事
事務処理は、神様、探検家、時々探偵と王様。
問い合わせで妖精、博士、魔法使いが出る。
だから、ゆあらぼと壁打ちの時のギャップが激しくてギバーさんが戸惑われたのも無理ないよな…」
探偵「しかもまだキャリアグラムをよく勉強していなかった本体は、ギバーさんのプラスの部屋スタエフを聴いた後、当時のやり取りを見返してみてドン引きしたらしい」
王様「無自覚だったとは。
では、プラスの部屋前日の夕方まで時を進めよう」
〜〜当時の回想その2〜〜
博士「あぁぁ…とうとう前日になってしまった」
妖精&魔法使い「お疲れ様ー!あー3期生のお話会楽しかったー!あれ?博士どうしたの頭抱えて」
博士「…」
探偵「博士、ギバーさんへの返事、どうするの?」
騎士「サキさんにお伝えした以上は…」
探検家「闇の1つはもうどうしたらいいかわかっているよね」
博士「…」
妖精「んーー。あっじゃあギバーさんにお願いしてみない?」
探偵「は!?なんでそうなるの」
妖精「ほら以前に博士気になっていたでしょ?あけおめの発声。まずは博士が知りたいこと、気がかりなことを1つ1つ紐解いていったら?」
博士「…わかった。騎士、神様、探偵。一緒に文を考えてくれないか」
\DMトドイタヨー/
探偵「わー!やっぱりギバーさんすごいね!こちらの無茶振りにも関わらず丁寧なお返事が…。しかもあらすじを書かずにここまでわかりやすく伝え…博士?」
博士「…」
騎士「博士、納得したか?ギバーさんになら話しても大丈夫じゃないか?」
博士「…。あっごめん。あれ?妖精と魔法使いは?」
神様「ゆあらぼでめぐさんや先輩方とお話していますよ。後ろでキャッキャする声が聞こえるでしょう?」
博士「そうか…。じゃあもう1つ。ギバーさんに問いたいことがあるんだ」
博士の手元の紙を見て
顔が引きつる神様。
黙る探偵と騎士。
静かに見つめる僧侶。
博士「ごめん。1人にしてほしい。」
数分後
博士「お待たせ。ギバーさんに話すことを決めたよ。ちょっと長くなるけど1人で返信する」
王様「わかった」
博士、20分ほどかけて無になって返信をしたためる。
送ってから返事が来なくて頭を抱える博士。
博士「夜中だから…いや、言わなかった方がよかったか…。でも言わないままだったら本体は…。」
その後返信が来たもののなかなか立てず。
妖精「あー今日1日楽しかったー!
あれ博士?まだ起きているの?ねえもう日付変わって1時過ぎているよ!」
博士「はっ!?」
どうするどうなる当日のプラスの部屋
日付変わってるぞ睡眠大事ーーー!!