20200727-0809
恐らくこの記事が出る頃にはreplicant.fmにこのnoteの存在が出ている頃
1:ニッポン遊泳紀行 ロバート秋山の市民プール万歳
まさにそのreplicant.fmの収録で知ったコンテンツで、今一番時間を使ってみているコンテンツ。最近偶然ながら水泳を始めた(いつも行っているジムに25mプールがあるし、家から徒歩5分でこの番組に出てくるようなプールが2つもあるプール愛好家の視点からするとかなり恵まれた環境)ので、あっという間にシーズン1完走。2シーズンでどうやら終わりになっている様で、そこが少し残念。水泳、夏だからかもしれないけどとにかく気持ちいいし、ずっと悩まされてきた肩こりと片頭痛にも有効らしい(腕を大きく動かすから)ので、今後も続けていきたい反面、冬になった時のモチベーションが今から不安。
2:AIRFORCEPROUD95
ただフライトシミュレーターで飛んでいるだけのYouTubeチャンネル。100万人以上の登録があって、何が面白いのかと思い見てみたら、とにかく会話の切り取り方が上手くて、多少英語の読解力がある人なら笑える要素が結構多い。特に、アメリカの軍人みたいなマッチョイズムに溢れた会話が好きな人ならハマると思う。もうすぐMicrosoft Flight simulator2020 が発売されるとまたコンテンツとしては充実しそうな気がする。極度のマニア向け。
3:FIELD WORK/野生と共生/山井梨沙
SNOWPEAKの新しい社長に就任した山井梨沙のエッセイ(と敢えて呼ぶ)。
一時期は良い意味でのヒップなブランドのイメージがあったけど、金でセンスを買うファンたちに蹂躙された後は正直良いイメージはなかった。が、中身を読んでみると、この山井梨沙という人がなかなか面白くて、まさかここでFUTURE TERRORの文字を見るとは思っていなかった。ノイズが好きだったり、ゴールデン街のバーに通っていたり、東京の中でもカウンターに属するカルチャーが好きということが知れただけで、このブランドの見方が少し変わった。
4:KMRCUP Training Series OKAYAMA
本格的に出てみたeMotorsportsでのカップ戦。このKMRCUPは恐らく日本のiRacingの中では最もレベルが高いシリーズで、今回はその初心者向け暮らしに出走。結果としてはオープニングラップ、しかも1コーナーと2コーナーの接触に巻き込まれ(一部巻き込み)、2ラップ目でエンジンブローで終了。このシリーズの良いところは、レース終了後にインシデントが起きた場所の振り返りがあるところ。iRacingではこのインシデントがレーティングに大きく影響するので、こうやって第三者の視点で冷静なフィードバックが得られるのは非常に大きな意味がある。次回の目標はインシデントなしの完走。