恋
ふとした瞬間に
ふとしたキッカケで
巡り合う
それが果たして
運命か宿命かも
知るよしもなく
ただ想いを募らせる
気が付けば
周りさえも見えなくなり
ただただ
あなただけを
目で追い掛ける
ただただ
あなたのことを
強く想う
不思議な気持ちと
不思議な成り行き
人はこれを
『恋』と呼ぶ
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昔々の詩です。
なぜ人は恋をするんでしょうね。
あんなに苦しくて、辛くて、もどかしくて、切なくて儚い想いを募らせて、それでもまた想う。
毎日が楽しくて、ちょっとしたことに浮き沈みを繰り返して、平常ではなくなっていくあの気持ち。
忘れた頃にやって来たり、気付いたらもう落ちていたり、何も手につかなくなったり、翻弄されて振り回されっぱなしですよね。
でも、その成り行きが心地よかったり、楽しかったり、くすぐったかったりで、言葉で表すにはなかなか難しい気持ちです。
オープニングは大体同じでも人の数だけエンディングが違う物語。
もう恋なんてしないと思ってる人も、次の恋に恋い焦がれてる人も、今の恋を成就したいと思ってる人も、恋にまつわる全ての方々に最高のフィナーレが訪れますように☆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^.^*)
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