人は時間と共に

生きるもの

人は欲望と共に

生きるもの

人は後悔と共に

生きるもの

人は自然と共に

生きるもの

人は苦楽と共に

生きるもの

人は貴方と共に

生きるもの


貴方と共に

歴史を綴るもの

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今日もまた一つ昔の詩の封印を解きます。

人間はそんな風にして過去の時代も歩んで来たんだろうと思います。それは今も例外ではなく、むしろ人本来の姿なのかも知れません。

排除するのではなく、共存すること。

進化なのか、はたまた退化なのか、見る角度によっては答えを見失いやすい時代の中で。

ライフスタイルや価値観、多種多様な変化の激しい時代の中で。

そこに生まれた人や想い、感情や出来事、様々なものと共に生きるという選択肢は、いつだって目の前にあるものだと思います。

受け止めて、受け入れて、一緒に生きていくことは、簡単なことばかりではないですが、一緒に生きてきた意味が必ず未来にはあると、そう私は信じています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^з^)-☆

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