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ドローン二等資格 ”一発試験合格” への挑戦日誌 #5
学科試験をPASS!
学科試験、自信をもってPASSすることができました。
諸先輩方の英知の結晶のおかげす。ありがとうございました!
![](https://assets.st-note.com/img/1698306653196-3XagCIDWUR.jpg)
試験会場に入ると、もう勉強はできない?
事前にプロメトリックのサイトで、CBT受験の当日の流れを見ておいて良かったです。
というのも、試験会場に入ると、受付の方からロッカーの鍵を渡され、スマホはもちろん腕時計を含め、「身分証明書」以外の荷物は全てロッカーに入れるよう促されます。その後、試験開始時間まで待機 → 受付から試験部屋に案内。
という流れです。
そう、会場に一度入ったら、裸同然!
最後の勉強ができないんです!!
受付の方にお願いすればいいのかもしれませんが、何かそんな雰囲気は一切なし!
私は、受付〆切時間に間に合うようアラームを設定し、外で最後まで勉強。
その後、受付をしたので救われました。
試験会場の環境は劣悪?
いよいよ試験会場に入ると、もう何人もの方が受験されています。
そりゃ、いろんな方が、いろんな試験をCBTで受験されているので、当たり前です。
さあ、胸に手を当て、深呼吸をしてから、「試験開始ボタン」をクリック。
が、しか~し、冒頭は緊張で、まさかの頭真っ白。。。
設問読んでも、全く内容が理解できない。。。
そう、私こう見えて、スロースターターなんです。
ようやく、集中ゾーンに入ってきた矢先、
他の受験者の方が試験を終えて退出されます。
その際、けっこうな頻度でドアの音が思いっきり「バタンッ」!
おーいっ、マナッー!!
閉める時は、ちゃんとドアノブひねってよ!
心で思いっきり舌打ちです。
果ては、試験が終わったのか、「あっ~」とか言って、背伸びする強者まで出現。
「あっ~」、じゃねーわっ!
こちとら絶賛、試験中だわっ!
イライラは最高潮に達します。
僕はやはり「繊細さん」なんだなと改めて自覚しました。
僕と同じような方は、「耳栓用のヘッドホン」が机の上にあります。
ぜひぜひ、ご利用ください。
こんなことなら、最初から装着しときゃ良かったと後悔。。。。
![](https://assets.st-note.com/img/1698307215042-QyYoIIP8GP.jpg)
やはり設問内容は、難しい!
50問全問を終え、残り時間は8分ほど。自信がない回答には、フラグをつけたので、そこを見直しです。
設問内容は、ネットにあがっているものとは比べ物にならないほどレベルが高く、教則を本当にしっかり読み込まないとパスはできないなと思いました。
ひっかけ問題が多かったです。
回答文の途中までは合っていても、後半の文章が違うなんて問題ばかりでした。
残り10秒のところで、祈りながら「終了ボタン」をクリック。
あらま、びっくり。
な、なんということでしょう。
テーブルに左手の汗がじっとり、あるではありませんか。。。
(ここで、「匠」の音楽が流れる)
人間の発汗作用には、驚きとともに感動です。
久しぶりに緊張感を味わい、一仕事終えた感じで、心地よい疲労感が残りました。
今夜はビール飲ませて下さい。
一層知識を定着させるべく、しっかり教則を復習します。
さあ、残すところは実技だっ~!!
まずは、実地試験の細則を読み込むぞっ~!!
(ここで、ポケモンマスターのイントロが流れる)
「厳しい闘いが人生に価値を与える」
~インドの詩聖・タゴール~