2023年、10月の推しアルバムを紹介する記事。つまり推しだらけ
皆様こんばんわ!
これから少しずつ毎月個人的に良いアルバムあったら推し紹介していきたいと思います!でもね、仕事の忙しさとかで出来ない月もあるのでよろしくです笑
本当に偏見なく個人的に良いアルバム紹介出来たら嬉しいです。
本当に個人的にですからね笑
あのアルバム何でー入ってないの!?てなるかもしれないですけど笑
そこは許してください
あとサブスクで聴いてるため1ヶ月遅れで記事になるとおもいます。ギリギリまでじっくり聴きたいので月末に聴きまくって記事にするのでその次月の第1週か第2週に記事になると思います。なので宜しくお願いします。
今月はもうさ、先に言ってしまうのですがローリングストーンズの新作がマジで良くて他のアルバムかき消された感があります!笑
いや、ほんまに凄くてさ80歳とは思えないパワーとまだこんな力作を制作出来るのか!て長年のロックの歴史の底力を叩きつけられた感じです!もう年間ベストに入りそうな勢いです!まだこんな名盤つくれるバンドがやばいです、普通黄金期過ぎだら、なかなか作れないよ?ほんまに凄いです!
てな訳でこのままアルバム紹介しますね!
今月は7アルバムです。
ザ・ローリングストーンズ/Hackney Diamonds
まさかのまさかのローリングストーンズがこんなに良いとは…70年代のスティッキーフィンガーズやメインストリートのならず者に匹敵する名盤だと自分は思ってます!
ドラマ主題歌のシングル「アングリー」。
レディー・ガガとスティービー・ワンダーがサポートする「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」など話題性にもなった。
さらに泣けることに亡きメンバー、チャーリーワッツの演奏がフューチャーされてる「メス・イット・アップ」と「リヴ・バイ・ザ・ソード」さらに長年ストーンズを関係築いてるビル・ワイマンも参加して黄金期を近いものにしてるのもさらに泣けてくる
ポールとエルトンジョンも参加してるのも凄いことだし何より楽曲対してのパワーがすごい!何でこんなにびっくりなのかは黄金期過ぎたら大抵作品は落ちるんですよ
でもこの作品はなんか過去に遡ってるような凄いパワーを感じます!天国のチャーリーも後押してるようなエネルギッシュでストーンズらしい力作だとおもいます!
そしてラストのカバーブルースのローリングストーンズブルース。原点はブルースという位置づけに対してのここにきて長年のロックを極めたと思ってます!
最高だよ!あんたら
ストーンズ最高!!
尚、初回限定盤はBlu-ray盤+ステッカー盤やジュエルケース仕様盤、輸入盤だとLP盤も存在してるらしい。
通常盤はデジパック仕様。全12曲。
日本盤にボートラが1曲。
推し曲は「ディペンディング・オン・ユー」マジで好きすぎる、この曲。
Reol/Black Box
前作から3年ぶりとなるアルバム。
CPソングの「煽げや尊し」から始めゲームイベントのCPソング「SCORPION」やテレビアニメ「るろ剣」のED曲「切っ先」など本作も濃い内容でもある。
ツミキやケンモチヒデフミがサウンド・プロデュースに付いてる事でクールな作品となっている。初回限定盤にはBlu-ray+グッズにDVD盤も存在しての全13曲。
前半がクールなヒップホップ的なReol節で後半はポップな一面も楽しめる。かといって全体的にクールなアルバムだと思うしお馴染みのインストも収録されているのも忘れてはならない!
ラップ節の「Final Call」や「TAKE OFF」もカッコいいし、極めつけは「煽げや尊し」と「赤裸裸」の流れにやられる!
ラスト曲のファーストテイク版、第六感はおまけと言ったところだろうか?
推し曲は「secret trip」
ROTH BART BARON/8
バロンも早くも8枚目ですか!意外にもキャリアは長い!個人的には22年に出した「HOWL」が最高傑作だと思ってたけど今作もそれに近い芸術性を感じる。
近代三部作からベルリンに拠点を移し自身の音の変化や創作の刺激を強めるやり方はボウイがやってのけたベルリン三部作になるのかなぁ?とちょっと期待。
ドイツと言ったら電子音楽なので、そこら辺バロン版電子音楽とか聴いてみたいとも思う
今作も相変わらず芸術性と透きとおった歌声は健在。けっこうポップ感もあり聴きやすい内容かもしれない。「kid and Lost」や「BLOW」、「Ring Light」などけっこう好きである。極めつけは「Closer」と「Krumme Lanke」の流れ!芸術的とも言えるポップさは本当に良い!
ただ本作もCDがないっ!
本当は買いたい内容なんですよ🤣
LP盤は出るっぽい、CDだしてくれー笑
ちなみにジャケは三船自身が撮影したらしいです!センスと芸術性ありすぎです!
推し曲はやはり「Exist Song」
もうこれ聴けたらかなり満足するくらい素敵な曲です!
YOASOBI/The Book3
ちょっとヨアソビに関しては載せようか悩んだのですが、載せます笑
というかいつになったらフルアルバムくるんですかね?ヨアソビは笑
もういきなりベストアルバムで良いんじゃないか?ていうぐらい良い曲そろってますよね?それかファーストでいきなり2枚組とかさ。ファーストでいきなり2枚組かベストアルバムとかじゃないと納得できない感じになってますが?大丈夫かな笑
でも10曲あるならフルアルバムでも良かったのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか?笑まぁ、2曲はインストだしなー
うーむ。
アイドルの前のインストが壮大でけっこう好きだったりする。本題の「アイドル」も後からじわじわとくるもんがあります笑
お馴染みの特製バインダー付きで限定盤でまたまたくる感じですね本作も
収録曲は全10曲。インストが2曲、「アイドル」と「祝福」が追加されます!
推し曲は「アドベンチャー」
黒子首/dig saw
読み方は、ほくろっくび。
最初こくしくび、て読んでました笑笑
黒子首は2018年に結成した三人組スリーピースバンド。
メンバー紹介をすると
Voほりいあげは、名前の由来は岩井監督の「スワロウテイル」からきてるとか?
かなりコアな作品とか観てそうだし好きなバンドもコアそうだ!
Bみと
R&Bに影響うけてるようでファンキーなベースをやりそうだ。愛煙家らしい。タバコ吸いながらプレイしちゃうスタイルかな?笑
Dたなかそいひかる
なんとバンド「なきごと」のサポートだったらしい。ポケモンが好きだとか。
ポケカ絶対集めてますよね?笑
とまぁ、テレビアニメの主題歌&ドラマ主題歌を含めた全10曲。初回限定盤にはグッズがついてくる。
内容は最初名前だけにデスメタルなロックを想像してたのですがめちゃくちゃポップだった😳笑笑
聴きやすいポップロックを展開するあたり、なかなか素晴らしい!「ばっどどりぃむ純喫茶」や「Guu」、「タイムレスマシン」など聴いていてポップ的で聴きやすい。
でもめちゃくちゃ好きな曲は「無問題」
この曲で、このバンドを聴くきっかけになりましたね!なかなかクールなバンドでもあるので今後も期待大ですね!
推し曲は「Odd Eye」
SPECIAL OTHERS/ Journey
ニコニコの日と称して毎月配信されていた楽曲が全て収録されたフルアルバムといった内容で23年2月〜9月までの配信シングル8曲と新曲2曲の全10曲。
初回限定盤+DVDとCDが付いてくる内容はニコニコの日題して「252510」のライブ映像とそのライブ音源がフル収録されている
ライブ盤も楽しめるとなると、かなりお得。
聴き応えがあるのが「Fanfare」、「Bluelight」
「Falcon」この3曲だけでも本作の良さが伝わるはずだ!クールなジャジーな展開でなおかつジャズロックしてるのが、カッコよすぎる。もちろん大人なジャズの曲もある。
「Apple」、「Point Nemo」などがゆったりとしたジャズの中に巧みなテクニックを感じる久しぶりに良質なジャズロックなインストバンドを聴けて嬉しかったですね!
推し曲は「Feel So Good」!
Moon In June/ロマンと水色の街
2018年に東京で結成されライブを重ねてイベントなど積極的活動してきたようで、確かに聴いてるとライブバンドの感じもある。
本作で初めて、このバンドの存在を知ったが
初期のコールドプレイの様な美しさと透明度のある透きとおった印象を受ける。
オルタナティブ系シューゲイザーと言ったところだろうか?笑
タワレコの文面ではノスタルジックなドリームポップと書いてあったな笑
確かにノスタルジックな音が浮いてるような音響が心地良い感じもある。ので夜中か朝方に聴くとよりドリーミングになれるかも笑
お勧めは1「Robert」と同タイトルの4「ロマンと水色の街」この2曲だけでも聴いてほしい。全体的にもポップロック的だし透きとおった歌声は癒しでもある。
推し曲は「春の雪」。
さて、今月の惜しかったアルバムは
くるり、ロジャーウォーターズ、バニラズ、インディゴ・ラ・エンド、アマアザラシてな感じですかね?
ロジャーウォーターズに関しては狂気を再構築したあたりマジでピンクフロイドとして復活はない!という断言みたいなもので、なーんかな腑に落ちないアルバムになった印象です!大名盤を再構築する必要はないでしょ笑
気になったEPは
緑仙(リューセン)、ビッケブランカ
Kroi、パソコン音楽クラブ
といったところ。
というよりいきなり寒くなりましたよね?
体調管理に気をつけなければ、この時期ちょっとでも気を許すと体調崩すので
皆様もお気をつけてねん!
では、またつぎの記事にて!
またねー🙋